e.プロジェクト

2018年12月 7日 (金)

H30 TEAMはまとびむし 12月

海岸美化プロジェクト 12月の活動
実施日:2018年12月 4日(火)
会場:オーシャンファミリー海洋自然体験センター&一色海岸
テーマ:一色海岸のプラスチックゴミ拾い
参加者:13名
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とってもとっても減っていかない。その多さにほとほとビックリする。
ナゾナゾなら「年齢」って答だが、海岸にうちよせられたマイクロプラスチックである。







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「いったい、どれほどの量があるのだろう」、見当もつかない。先月に続き2回目の収集だ。一色海岸全量の100万分の1ほどは減ったのだろうか。「いや、おそらくppmではなくppbの世界か」やれやれ。





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ニュージーランドのある浜辺で、海岸に沿って1mおきに10万個以上のレジンペレットが見つかったとネットに紹介されている。「どうやってカウントしたの」と疑問はあるが、ともあれ、とんでもなくスゲー量である。マイクロプラスチックのひとつであるレジンペレットは、一見、丸くてカラフルでかわいい。「これって一体なに、どこからきたの、どうして海岸にあるの」、本当に不思議でならない。

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調べてみた。プラスチック製品を作るための原材料で、輸送中にこぼれ、漏れだし、風雨に飛ばされ流され、最後は海にたどり着くとある。「本当に?そんなに沢山こぼしたの、ウッソー」、だったら「流出させた責任はプラ製品をつくる一連の企業にあるよね」っていいたい。


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この先まだまだ海に流れ込むのか、あるいは既に対策がとられて減少傾向になったのか、あなたたち「教えておくれ」。レジンペレットは海流にのり全世界へ移動する。対策は開発途上国を含めた地球規模でないと意味がない。「自分ちだけ良くしてもダメだよ」。


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「海岸美化」、「海と親しみ楽しむ」や「海洋プラスチックゴミへの意識啓発」などなど、「TEAMはまとびむし」への参加目的はメンバー個々に違っているのかもしれない。



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いずれにせよ、国連などが旗をふっているSDGs No14『海のゆたかさを守ろう』の目標に沿った活動に他ならない。貝、魚や水鳥などの体内からマイクロプラスチックやそこから溶けだしたとみられる有害物質がみつかっている。生物や環境への影響が心配される。もう待ったなしの状況かも。難題だ。

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手と足が動くかぎり、ほんの少しでもいい、海洋と海洋資源の保全につながるこの活動をつづけていきたい。 

 (記)桝屋

2018年12月 1日 (土)

H30 流域プロジェクト 第3回(通算第10回) 小網代の森

実施日: 平成30年11月15日(木)
会場: 三浦市 三崎町小網代
講師:NPO法人 小網代野外活動調整会議 所属ガイド
テーマ:源流から生態系が途切れずに海まで連なる流域を, 木道を歩き景観を楽しむ
参加者: 会員9名+事務局1名
 

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いくつかの谷の小川は浦の川に合流し, 小網代湾の河口干潟に注ぎ, 相模湾へと繋がります。源流から海まで生態系が途切れずに連なる流域は, 関東地方では唯一。各小川が浦の川と合流する毎に変化する風景を観ます。ガイドさんは小網代の森の保全活動の, 初期の地道な調査/構想段階から現在の回復作業まで30年以上も参画しておられるベテラン女性。5か所の合流個所で変化する景色の御説明を頂けます。注意と体操後, 出発。
 

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総計130段以上もある下り階段には, 数段下る毎に踊り場があり, ゆっくり谷底へ。
 





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クサギが, 深いエンジ色の実を一杯に実らせており, 秋。クサギの草木染の解説の時, 参加者の一人が着けている絹のスカーフの水色の染色をこのクサギの実で染めたと御発言! のっけから絶妙。クサギとは,昔の命名。葉の匂いは, 臭いどころか, むしろ, ピーナツバターの様で, おいしそう。クサギの花には各種のアゲハが集まります。お隣にはカラスザンショウ。クサギの蜜を吸ったアゲハはお隣に卵を産み, お隣が幼虫を育てます。今の時節には非常に多くのアゲハの蛹が春を待っています。

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ヤマフジは春に見事。ヤマフジの実は熟すのに2年も要します。花が咲く前の, まだ寒い時に実が弾け飛び, その音でびっくりするほど。





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コナラの根返り: 樹木は大きくなると根が岩盤や土壌をわしづかみして安定します。 が, 大きくなりすぎ限度を超えると倒れます。木が薪炭用だった昔には根返りはありません。が, 今や薪炭のためには刈られず, 大きくなりすぎ, 台風などで根返りするのです。


 

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まだ現役の水道管が土表に露出: 小網代が居住区域に指定された70年代に埋設されました。その後, 蔽っていた土砂が流出。保全では, 川に杭を打ち横木を通して流れを止め, 土砂を溜める工事が施されました。溜まった土砂は段々と水道管を埋めます。また, 水が流れ出てしまう前に長く溜め置く事により地下水位が上がり, 湿地化できます。

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この辺から下流には田圃があり, 太陽の光が当たっていました。ガイドさん曰く, 保全時には, 水の流れに手を入れ, 湿地に太陽の光が当たる様にする事だとの事。川底の藻にも太陽の恵みが行く様に, 場所によっては樹木を伐採処理します。
 


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第1合流点近くのアスカイノデ: 芽吹きの状態が猪の手に似ているのでイノデという名の大変大振りのシダ。潮風が大好きなので小網代の森には最適。晩秋の今は深緑色。春には芽が柔らかな萌黄色に伸び, 大変きれい。崖辺りにアスカイノデが群生しており恐竜も居るよう。この崖の保全前の笹だらけの乾いた所の名残がまだ残っています。

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小柄なセイタカアワダチソウ: 外来種なので根絶せねばならないという人がいます。が, 花が極めて少ない時にも花を咲かせ, チョウなどの蜜を吸う昆虫にとっては大変貴重。現にアサギマダラはここで蜜を吸い栄養を付けて南に渡ります。
 



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 第2合流点あたり: トンボのように目近に川面を見て歩きます。トンボのオスは強いほど良い場所に陣取り, これ見よがしに自分の姿を見せつけるのでメスが寄ってくるのです。
 
ハンノキ: 田圃を作る湿地で, 地面もしっかりしている場所はハンノキも大好き。初夏にハンノキと共に生きるミドリシジミを観る事が出来ます。


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セキショウ: 昔は土手の形を保つために植えられました。ここでは川の流れにバイパスを設け, 従来よりも水が長く川に留まる様な治水をしました。これで地下水位があがり湿地化できます。このバイパス用の小川の流れをセキショウが保ちます。
 



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カラスウリ: 橙色に実ったカラスウリ。花は, 夏の日没から25分後に咲きます。アカテガ二の放仔も大潮の晩, 日没から25分前後。アカテガニのオスが遺伝子を残す戦略についてもお聞きし, 参加者一同, オスも大変と同情。アカテガニは水が嫌いなので, 放仔の時, お母さんカニはおなかをあまり海に付けないでお産をするとの事。

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第3合流点あたり: 地面はぐちゃぐちゃ。普通の木は根を固定できず大きくなりません。が, ジャヤナギは大きくなって倒れると, その場所から新しい若木が育ちます。倒れた幹はヘビが伏せるように見えるのでこの名がついています。また, 強風で折れた小枝は遠くに飛ばされても着地した場所で成長します。雌雄異株で本邦では雌株だけとのことでした。




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ヤナギと来ればホタル。暗くなってからではなく, 夕方の日暮れ頃から光りはじめます。保全活動以前には存在するのかどうか危ぶまれていたホタルも今や回復したとの事。
 ここでも水道菅が剥き出し。水の流れにバイパスを作り治水。地下水位があがると笹は自然と枯れます。その後, 湿った地面が好きな数珠玉やガマが生えてきます。




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第4合流点はヤナギテラス: この北には保全中の大きな谷があり, 水量も多そう。ここから先の木道周囲には, アシ=ヨシ, オギやススキ等のイネ科植物が広がり, 金色の草紅葉。まさに日本の秋!







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スズメが多く群がっており昼食に夢中で, 逃げて行かず, スズメにとっても恵の秋!
オギの漢字は, ケモノ編に火。英名では ”Amur silver-grass” すなわち “アムール河の銀色草”。詩を感じます。

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鉄バクテリア: ヨシやイネの根の周囲など水の移動量が少ない所には, 鉄バクテリアがいます。落葉を基にした腐葉土はフルボ酸を作り鉄と化合して海へ鉄を供給し, 植物/植物性プランクトンの生長を促します。鉄バクテリアが繁殖しているという事は, 生物が利用可能な鉄イオンが豊富な証
拠です。





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オオシマザクラ: 田植などの共同作業が始まる前のお花見は一致団結を図るのに欠かせません。保全作業が始まる前には非常に高く伸びた笹に埋もれていたオオシマザクラは, 昨年あたりからお花見ができるようになりました。
 






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意図せずにできた池: 自然に池ができた, と思っていたら, いつの間にか, カエルも棲み始め, オタマジャクシも棲むようになったとの事。自然には, 本来, 大きな回復力があり, 保全活動はそのお手伝いをしているとの事。
エノキテラスを通りかかる: エノキはしっかりしていて湿った土地でも倒れないため, 昔は他の土地との境に植えました。このエノキも, 保全作業以前には3mもの高さの笹に覆われていたとの事。 



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 眺望テラス: 浦の川が小網代湾に流れ注ぐ第5合流点の河口が見えます。近くの石橋は, 現在は通れません。平成23年3月11日の東日本大震災後の津波で大規模に破壊され, その後も台風時の高潮に襲われました。前後の接続部や土台は浸食に耐えられず, 止む無く閉鎖となったとの事。ところで, 河口に注ぐ浦の川の川幅が少し広い感じがします。南側の谷からの小川がいつの間にか合流していたのです。
 




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枯れかかりのガマ: 因幡の白兎は, 皮を剥かれた肌にガマの穂の枯れた“穂綿”を付けたのではありません。オシベの花粉(=穂黄)を天瓜粉の様に肌に振ったのです。
 







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河口干潟: まだ満潮が続いているような干潟。カニは, 今は繁殖日も終わり, 干潟の土の穴倉で冬眠準備。自分たちは求愛ダンスをパネルで見るだけですが, 来年もまた見せてください。
 ハマダイコン: 大震災後の津波で小網代の森も大被害。ハマダイコンが発生したのはその津波がもたらした大量の種子。津波の被害で回復を待つ植生もあればこのように新たに発生した植生もあります。 



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ハマカンゾウ: 夏に黄橙色の花が見事でしたが, 今は静か。この辺は砂地で昔は畑。その頃のハマカンゾウは大震災後の津波や盗掘により数十株にまで減少しました。 が, 民間企業が自社の敷地で育て,昨年, 900株がこの地に戻されました。現在, ハマカンゾウを更に増やすべくセイタカアワダチソウの駆除から始まり笹を駆除しようとしているところです。すなわち, セイタカのっぽ過ぎる群生はハマカンゾウとは共生できず3週間前に, ある民間企業の主催で多くの人により駆除されました。またこの辺は湿地化できず, 笹の地下茎の駆除には更に数年の人力を要します。数年後の夏にはこのあたり一帯, 多くのハマカンゾウが咲くようになりましよう。
 

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エノキテラス: ガイドさんは, 何枚かのパネルを見て小網代の森の保全/整備の歴史や保全活動が必要な理由を御説明。
小網代の森は70ha。尾瀬のわずか0.8%。広大ではありません。
小網代の森は, つい半世紀前までは人が田畑や薪炭等に何百年も利用した里山。人が利用しなくなった後, 暫くは三浦の原風景に近かったのです。が, 数十年の間, 樹木は高く日陰が多くなりすぎ, また, 川は自らを浸食し水は溜まることなく流れ出るようになってしまいました。結果, 地下水位が低下し乾燥化が進み, 笹がはびこるようになりました。
わずか7年前の平成23年から文字通りの”超特急”自然回復活動が始まり, 3年後の平成26年に一般公開となりました。現在は多様な生物が棲めるようにと, 光当たる湿地へ復元する環境に回復させつつある途上です。
同時に毎月第3日曜のボランテイアウオークとトラスト運動についての説明がありました。 

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昼食後, 自分達で保全区域ではない北の尾根を昇り, 保全作業をしない限り地面は乾き笹だけとなり緑の下草は生えてはこない事を確認。
帰路途中の白髭神社までは昼食前とは全く異なる植生なので新発見をしつつバス停に到着したらもうすぐ3時。実にゆっくりとした散策でした。
 
(文責: 紺谷(7期修了))

2018年6月22日 (金)

H30 流域プロジェクト 第8回 座間湧水

実施日:平成30年6月18日(月)

会場:座間市 座間駅・相武台前駅周辺
テーマ:相模野台地の湧水ポイントを巡る
参加者:5名

湧水の仕組みを学び、湧水ポイントを巡ってみました。

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海から蒸発した水は、雨となって山に降る。表面を流れ川となり海に流れるものもあれば、地面に浸み込み、水を通さない地層で溜まり地下水となり、ゆっくりと流れていくものもある。この地下水が地表に現れたところが湧き水です。湧き水には「崖線タイプ」と「谷頭タイプ」の2つがあり、座間ではこの2つのタイプを見ることができます。

崖線タイプ

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台地の崖の前面から湧出するタイプです。相模野台地は相模川に削られ河岸段丘になっています。この崖に数ヶ所の湧水ポイントがあります。湧水ポイントの背面は崖で緑が残っています。

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「根下南湧水」「神井戸湧水」「心岩寺湧水」と巡り、徐々に湧水量が増えてきます。

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「龍源院湧水」「鈴鹿の泉湧水」「番神水湧水」豊富な湧水量に圧倒されます。

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街の水路には、綺麗な湧水が流れ、水車や蛍の公園があったり、潤いのある魅力的な街です。

谷頭タイプ

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台地面上の馬蹄形の凹地の谷の部分から湧き出すタイプです。いわゆる谷戸地形で、湧き出した水を田んぼに利用されました。

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「座間谷戸山公園」 谷戸地形が公園になっていて、湿地を中心に自然生態観察が楽しめます。中腹には湿地の木道の奥に湧水ポイントがありました。
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「第3湧水水源」は、低地な地形を遊水地として活用するようになっていました。
2種類のタイプの湧水ポイントが観察でき、水と自然・水と人との関係を感じる半日でした。
午後からは、今年度の流域プロジェクトの進め方を話し合いました。今期は9月・11月・年明けにプログラムを実施する方向になりました。(檀野)

2018年6月10日 (日)

H30 TEAM はまとびむし 6月

海岸美化プロジェクト 6月の活動

実施日:6月5日
会場:オーシャンファミリー海洋自然体験センター&大浜海岸
テーマ:海岸のゴミ拾い・集計・磯遊び
参加者:9名
今日は、3回目の海岸美化プロジェクトです。
天気も良く、潮風が頬に気持ちがいいです、富士山も白い頭を見せてくれています。
富士山を見ると、よーし!今日もヤルゾーと元気が出ます。

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今回は、7期生の岡村さんも参加してくださり、総勢9名での作業になりました。

今回の作業のやり方は、3名づつの3グループに分かれて、ゴミを拾いながら分別と調査を行う方法で進めていきました。

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相変わらず、プラスチックの破片が多いのには驚きます。これらを魚や鳥たちが誤飲して病気になってしまうのかと思うと、拾うのにも熱が入ります。

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午後からは、各自それぞれ楽しい磯遊びをして過ごしました。

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初めて見た「アメフラシ」は全体が。真っ黒で近寄りがたい感じでした。
恐る恐る触ってみると、ふかふかのクッション?マシュマロ?
何と・・・・・の感触でした。(下尾)

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アメフラシの写真を撮り忘れてしまいました。仲間のアマクサアメフラシの写真です。(檀野)

2018年5月 5日 (土)

H30 TEAM はまとびむし 5月

海岸美化プロジェクト 5月の活動

実施日:平成30年5月1日

会場:オーシャンファミリー海洋自然体験センター&大浜海岸

講師:NPO 湘南クリーンエイド・フォーラム 代表 五十嵐 実 氏

テーマ:ゴミ調査の意義と方法

参加者:9名

文字どおり五月晴れの51日、4月に立ち上げたばかりの「チームはまとびむし」のメンバー9名は葉山公園の海岸の清掃活動をしました。

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当日は、ご自身が代表を務める「NPO湘南クリーンエイドフォーラム」の五十嵐さんにお出で頂きました。

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26年もの長きにわたって、活動している荒川のお話し。世界規模でゴミ問題に関わって来られた活動の方法の意義や効果、そして調査方法を教えて頂きました。

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2050年には海の魚の数よりもプラスチックゴミの量が上回ると言われているそうです。一人一人が意識を持ってゴミの問題を考えることが大事と感じます。

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一人の百歩より百人の一歩、多くの方々の参加を歓迎します!(林田)

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浜には、海岸特有のハマヒルガオやハマダイコンが咲いていて

P5010020漁師のおじさんは、軽トラックいっぱいに、ヒジキを収穫していました。春の葉山を感じました。

2018年4月29日 (日)

H30 海岸美化プロジェクト始動

実施日:平成30410

会場:オーシャンファミリー海洋自然体験センター&大浜・小磯浜

講師:海野 義明 先生

参加者:9名

H30年度神奈川シニア自然大学海岸美化プロジェクトが海野様、奥様のご協力を得て活動開始いたしました。

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まずは海に出て、葉山の海岸の特長をうかがい、さっそくゴミ拾い。

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漂着物を、山から来たの物・海から来た物・人工の物に分けて海とのつながりを確認。

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川を渡って小磯浜へ。

橋から川をのぞくと、小魚がたくさん。

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これはアユの子どもたち。これから川を上っていきます。


小磯浜には磯があり、潮が引いていたので磯の生物観察!

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午後からは、これからの活動について参加者で意見交換。

せっかくの活動ですから、ゴミ調査に参加して我々の活動を活かしていこうという事に落ち着きました。

海野奥様からゴミ調査を実施している「湘南クリーンエイド」を紹介して頂き、次回は調査方法をレクチャーしてもらえるように手配することになりました。

 

次回から、午前はゴミ拾いとゴミの調査、午後は海のプログラムで海を感じる、ことになりました。

これからの活動にご期待ください。(檀野)

 

グループ名:「TEAM はまとびむし」

ピョンピョン飛び回って有機物を食べて砂浜を綺麗にしている「浜辺のお掃除屋」と呼ばれているヨコエビ類に習いグループ名としました。

活動日: 毎月第1火曜日(7月8月は除)

活動時間: 10001500

目的: 海岸ゴミを回収・調査・その他(海を感じる活動)

フィールド: 葉山オーシャンファミリー自然体験セミナーハウス

 ※ 神奈川シニアの方はどなたでも参加できます。 参加費は1000円。

ゴミの収集と分別を私達と一緒に体験してみませんか?富士山の見える綺麗な風景中に、ペットボトル・歯ブラシ・クシ・ストロー等生活ゴミがあることにびっくりですよ(武田)

2017年12月 7日 (木)

第7回流域探索プロジェクト「宮ケ瀬ダム~中津川」

Dsc_0236 絶好の紅葉シーズンでした。
11月30日に行われた流域探索プロジェクト(2016年6月にスタート以来、通算7回目です)の報告です。

Dsc_0209_2 参加者は1期から7期まで、16名(事務局含む)。2日前の天気予報では、
雨マークがついていたので、実施が危ぶまれましたが、直前に、曇り予報に変わり、実施の運びとなりました。

Dsc_0207 宮ケ瀬ダムには行ったことがある方も多いと思いますが、今回は、中津川や服部牧場を含めた流域を歩きます。

本厚木駅からバスに乗って、「愛川大橋」へ。そして、初対面の方もいらっしゃったので、自己紹介をしてから出発です。

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Dsc_0211_4 Dsc_0216_2 途中には、カラスウリが色づいていました。
石小屋と書いてありますが、昭和初期の頃のものがそのまま残っています。

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ここは、石小屋ダム。3つの目的があるそうです。
発電のため、貯水のため、安定した水を流すため。簡単に言うと、そんなことのようです。

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フラッシュ放水された直後だったようで、水が濁っているとのことでしたが、
鮮やかな水色でした。カワウが堂々と木にとまっていました。
水面には、オシドリがいましたが、すぐに急な斜面へと歩いてあがっていきました。

Dsc_0226 Dsc_0222 紅葉が見事です!!

Dsc_0231 ここが宮ケ瀬ダムです。観光放水は、水曜日(11月まで)です。

Dsc_0233 Dsc_0234 一行は通路を通って、エレベーターへ。

Dsc_0235 上から見た中津川。
冒頭の写真も同様ですが、本当に、紅葉と川の色が絵に描いたような美しさです。

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ダム管理事務所に入り、昼食。中には、ダムに関するいろいろな情報も掲示されています。
とても興味深いです。

Dsc_0241 全員集合!

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その後は、あいかわ公園のわきを通り、服部牧場へ。
かわいい子ヒツジが迎えてくれました。
ヒツジは、自分のおかあさんのお乳しか飲まないとのこと。
どのようにして親子とわかるのでしょうか。

Dsc_0259 途中で、この植物はなんだろう、景色がきれい、葉っぱの形が、、、など、それぞれの興味に応じて立ち止まり、なかなか前へ進みません。

立ち止まってゆっくり見たり聞いたり、意見をかわしたりできるのも、プロジェクトのいいところですね。(講座だと、どうしてもゆっくり立ち止まる時間は限られてしまいますので。)

Dsc_0248  途中には桐の木もありました。手袋とくらべても、葉の大きいこと。

Dsc_0263 Dsc_0265 途中、川の側を歩こうという事で、川べりに降りて、歩きました。人が一人通れるほどの幅ですが、なかなか楽しい散策路でした。

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ゴールは、愛川繊維会館レインボープラザです。
ここでは、半原の撚糸に関する展示や、手織り、藍染体験、組み紐体験などができます。
みなさんで、組み紐体験をしました。

糸が見事にクルクルと回りながら、紐ができていくのが、不思議であり、
この機械を考えた人はすごいなぁと感心しました。

お天気にも恵まれ、楽しく散策できました。
ご参加いただいた皆さん、企画いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回の流域探索プロジェクトは、3月1日に、引地川周辺の予定です。(高柳)

2017年10月30日 (月)

H29 流域探索プロジェクト「等々力渓谷」

10月26日に行われた、流域探索プロジェクトの報告です。

Pa251069 今回は、自由が丘駅に集合し、九品仏浄真寺~等々力渓谷へ。
前日は雨が降って肌寒かったのですが、この日は、まさに秋晴れ!という青い空が広がっていました。

Pa251070 自由が丘駅より、徒歩約15分。浄真寺に入るとすぐに大きなメタセコイアの木々。この木は、世界で最も大きな木の部類です。
都心の真ん中のはずが、まったく雰囲気が変わります。

Pa251071 3年に一度、お面かぶりというお祭りをしているそうです。

Pa251075 鐘楼の周りには、四面に十二支が彫られています。よく見ないと気付きませんが。

Pa251077 Pa251078 Pa251079 
イチョウが見事に黄葉し、地面を覆い尽くしている銀杏が、いい?!香りを発していました。

Pa251080 仏さまの足跡はこんなにも大きい?!

Pa251081Pa251083 阿弥陀堂が3つあり、それぞれ3体ずつ、合計9体の阿弥陀如来像がいらっしゃいます。

1体は修繕事業でいらっしゃいませんでした(遷座というそうです。)が、それぞれの仏さまをよく見ると、手の形、合わせている指が違う事に気づきました。

Pa251084 とっても大きなサルノコシカケ。


浄真寺沿いを歩くと、クロマツ?の並木があります。

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根のところも全てコンクリートで覆われていて、かわいそうな気もしますが、
結局のところ、木の方が力が強いのでしょう。
盛り上がっている箇所もありました。

Pa251094 Pa251096 住宅街を抜け、等々力渓谷に到着!

Pa251100 Pa251101 地上の気温より、3度ほど低い、渓谷沿い。
たしかに、階段を下りていくとひんやりしました。

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柵の無い散策路は若干すれ違いに気を遣いましたが、ひんやり涼しく、
またあちらこちらに湧き水の箇所がありました。
途中には、キチジョウソウも花を咲かせていました。

Pa251107 横穴墓も見学できました。

Pa251108 「等々力」の由来にもなったという、不動の滝です。

その後日本庭園も見学。おやつにお茶と、柿をいただいて、一休憩。
ハランの葉がバランに使われているという話で盛り上がったり、
花や木々を一緒に楽しんだりして、等々力不動尊へ向かいました。

Dsc_0116_2  Dsc_0117 Dsc_0118

大きなクロガネモチもありました。

今回、企画のOさんが、「縁起のいいお賽銭」の資料を用意してくださったので、
お財布とにらめっこしながらのお賽銭。
またみなさんで盛り上がりました。

いろいろ観察したり、寄り道をしたりして、予定よりもゆっくりペースで進んだので、
等々力駅から自由が丘駅へ、電車で戻り、打ち上げをして解散しました。

秋晴れで段々と気温も上がり、本当に気持ち良い散策となりました。
企画のOさん、ありがとうございます。また、ご参加の皆さんもお疲れ様でした!

次回の流域探索プロジェクトは、11月30日に、宮ケ瀬ダムを予定しています。(高柳)

2017年5月31日 (水)

H29流域プロジェクト 報告「帷子川」

5月25日に実施しました、流域探索プロジェクトの報告です。

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今年度第1回目の流域探索プロジェクトは、帷子川の流域にて行いました。
事務局含め、13名が参加しました。
相鉄線 和田町より バスに乗って、浄水場前へ。西谷浄水場を見学しました。
歴史を確認し、浄水施設を屋上から見ました。意外と、オープンなことに驚きました。

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次に、陣が下公園へ。

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和田義盛 が陣を張った下にあるから「陣が下公園」という名前がついている、とのこと。駅名になっている和田町もそれに由来するそうです。

横浜に唯一と言われる渓谷のようです。植物を観察しながら歩きました。

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新緑の緑が美しい森の中を歩き、せせらぎに降りてと水が流れているところを渡渉します。夏は涼しくて気持ち良さそうですが、蚊も多いとのこと。
カニにも出会いました。

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川島杉山神社を経て、昼食会場へ。

 昼食中に、今年度の活動について話し合いました。

 午後は、さらに上流方面へ。

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もともと蛇行していて氾濫の多かった帷子川ですが、まっすぐに流れるよう整備した歴史があります。
整備した際に作られたトンネルがあります。越流堤を水量が越えたときに流れて相模湾に抜ける仕組みになっているそうです。

 

今回はもともと川が流れていたという道筋も歩きました。

自生しているトケイソウも見られました。ブラシの木もありました。

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最後に帷子川親水緑道を散策。

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↑これはなんでしょう?(写真右)

ウグイスなど、鳥の鳴き声も聞こえ、気持ちよい散歩道でした。

 流域を訪ね、その文化や歴史、自然に触れる流域探索プロジェクト、次回は、9月に等々力渓谷の予定です。

 

2017年3月 2日 (木)

平成28年度 流域探索プロジェクト 「和泉川中流域」

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2月22日(水)、今年度第4回目となる、流域探索プロジェクトを行いました。
今回は、相鉄線「瀬谷」駅をスタートし、和泉川水源の森を訪ねました。
参加者は、11名でした。

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駅からすぐのところにある、「長天寺」。大きなヒマラヤ杉がありました。

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瀬谷は元々、世野と書き、養蚕が盛んだったとのこと。
蚕って、どこから糸をとり始めるのか、という話題もありました。

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諏訪大社です。ここでは、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロがたくさん!ウソも見られました。

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和泉川源流ひろばより、川をたどっていきます。

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川の流れに沿って進みます。このトンネルの下をくぐると、その中には、
下の写真のように、川に親しむ会の活動の様子や見られる植物の写真が
貼ってありました。

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梅林の横を抜け、瀬谷市民の森へ。

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ここが、和泉川の源流のひとつようです。ポコポコと湧いていました。

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そして、森を抜けて、再び、源流の別のポイントへ。
こちらは、じんわり滲み出しているのか、辺りが湿っているような状況でした。
そして、再び流れに沿って、森を抜けます。

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本日のゴール。遊水地へ。

ちょうど梅も咲いていて、野鳥もなんと30種も見られました。
最後の最後には、ダイサギ、カワウ、モズまで姿を見せてくれました。
ちょっと肌寒い中でも、野鳥や花もたくさん見られ、冬の散策もいいなぁと改めて思いました。

そのままバスに乗って懇親会へ。。。のはずが、
あるトラブルによって、バスがなかなか来ませんでした。

では、「歩こう!」と皆さん。約9km歩いたあとにもまだ歩ける、健脚のみなさんにびっくりした事務局でした。(高柳)

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