c.ステップアップ講座/研究科/専科コース

2018年1月23日 (火)

水辺の野鳥観察

専科コース『野鳥科』の活動報告です。
実施日時 平成30年1月11日(木)
会   場 酒匂川(足柄上群松田町)
講   師 全国森林インストラクター神奈川会 松井 公治氏(JFIK)
テ ー マ 水辺の野鳥観察
雲一つない快晴。真っ青な空に白い富士山がくっきりと映えます。
酒匂川に行く前に、寒田神社で木々にとまる野鳥の観察からスタート。

Dsc03030_2

Dsc03037_2

境内には県の名目100選にもなっている立派なカシやナギの木もありました。

ナギは「凪ぎ」に通じることから、水にまつわるご神木にもなっています。

また、葉脈が縦方向に走っているため、葉をちぎろうとしてもなかなかちぎれないことから縁結び・夫婦円満のお守りにもなっているそうです。

Dsc03038_2

Dsc02992_2

Dsc02993_2

Dsc02994_2

Dsc02995_2

Dsc02998_2

Dsc03001_2

Dsc03046_3

Dsc03047_2

川沿いに行くと、周辺の山々が一望できます。

酒匂川は神奈川県南西部を流れる全長約 45kmの川。

氾濫も多く、その昔は「あばれ川」と呼ばれていたそう。
マガモは、イルカのように半球睡眠ができると聞いて「私も半球睡眠ができたら、いいのになぁ~」と羨ましく思ってしまいました。

今回、特に印象に残った鳥はミサゴです。

英名はオスプレイ。あの新型輸送機オスプレイの由来となった鳥です。
空中で静止するホバリングや急降下もでき、その姿はとても美しいとのこと。
佇むミサゴも十分凛々しかったのですが、ダイブする姿も今度は是非見たいと思いました。

Dsc03003_3

Dsc03009_2

Dsc03059_2

Dsc03063_2

Dsc03025_2

Dsc03066_2

風も強く、鳥に出会えるのか不安もありましたが、今回も多くの野鳥に出会う事ができました。
川沿いには、梅や桜もちらほら。

春の訪れが楽しみです。

次回の野鳥科は、2/8(木)海辺の野鳥@葛西臨海公園です。

※市川野鳥の楽園から場所が変更になっています。ご注意ください。

■今日出会った野鳥たち
マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオバン、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ヒメアマツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ジョウビタキ、ツグミ、モズ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト、ミサゴ、クサシギ、イソシギ、イソヒヨドリ
(事務局)

2017年12月21日 (木)

里山の野鳥観察

専科コース『野鳥科』の活動報告です。

実施日時 平成29年12月14日(木)
会   場 二ヶ領用水と生田緑地(川崎市多摩区)
講   師 全国森林インストラクター神奈川会 松井 公治氏(JFIK)
テ ー マ 里山の野鳥観察
二ヶ領用水は、多摩川などを水源とした神奈川県川崎市多摩区から幸区までを流れる神奈川県下で最も古い人工用水路です。
まずは、水源である多摩川の野鳥観察から行いました。
風がとても冷たかったのですが、雲一つない快晴で絶好の野鳥観察日和となりました。
色々な種類のカモやサギたち、カワウ、オオバン等…多くの水鳥に出会い、夢中になってしまい、なかなか前に進めませんでした。

Dsc02938

Dsc02939

Dsc02940

Dsc02941

Dsc02943
オオタカが何匹かのカラスに追っかけられている様子も見えました。

カラスも頭がいいので、自分が1匹の時はオオタカにちょっかいを出すことは少ないとのこと。

Dsc02944

Dsc02947

Dsc02953

Dsc02955

Dsc02958

Dsc02959

二ヶ領せせらぎ館前はゴイサギの親子が!

 

サギなのにシュッとしておらず、どちらかといったらずんぐりむっくり…しかも、人形のように固まって動きません。ゴイサギの幼鳥は、ホシゴイと言います。名前の由来は、散りばめられた★のような模様から。

Dsc02960

Dsc02961

Dsc02963

Dsc02967

Dsc02968

Dsc02972

Dsc02973

Dsc02974_2

Dsc02977

二ヶ領用水から生田緑地までの道のりに大きな梨の棚がありました。

生産緑地地区とは、市街化区域内にある農地等が持っている農業生産活動等に裏付けられた緑地機能に着目して、公害又は災害の防止、農林漁業と調和した都市環境の保全などに役立つ農地等を計画的に保全して、良好な都市環境の形成を図る都市計画の制度とのことです。

Dsc02978

Dsc02981

生田緑地は紅葉のピークは大分過ぎ、落ち葉のカーペットになっていました。

Dsc02982

Dsc02983
座学では、鳥の特徴や分類、進化について学びました。

また1枚のティッシュの上から風を当てると、そのティッシュは上に上がる=鳥でいう風を利用した飛び方を見せてもらいました。

その他にも、講師の松井先生の様々な場所で出会った珍しい鳥についてもお話しいただきました。

Dsc02987

次回は、1/11(木)酒匂川にて水辺の野鳥です。
■出会った野鳥
マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・オオバン・トビ・オオタカ・ツミ・ユリカモメ・キジバト・ヒメアマツバメ・コゲラ・ハクセキレイ・ツグミ・ウグイス・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ヒヨドリ・スズメ・オナガ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ドバト・コチドリ

(事務局)

2017年11月24日 (金)

H29年度 専科コース歴史探訪科「錦秋の低山を歴史ハイク~歴史と大展望の飯能・天覧山」

0008_xlarge_2 0014_xlarge
11月16日(木)に実施しました、専科コース「歴史探訪科」第3回の報告です。

今回の舞台は、飯能市内にある天覧山と多主峯山。総勢17名の皆さんが集いました。

0002_xlarge 0004_xlarge

まずは、飯能駅北口ロータリーにて集合。今日の散策コースを確認してから出発!
昔懐かしい風情ある街並みを通って、途中にある小町公園では思いっきり準備体操。
大内さんいわく「お尻の裏をしっかり伸ばしたかどうかが、後日の筋肉痛に大きく響く」、念入りに!


 ★諏訪八幡神社~能仁寺(のうにんじ)

0006_xlarge 0010_xlarge 0012_xlarge



登山口すぐ近くにある、創建500年の歴史をもつ「諏訪八幡神社」へ立ち寄り。あざやかな紅葉と青空とのコントラストが美しく、フォトジェニックな風景に皆で心つかまれました。
ちなみに、「諏訪八幡神社」は全国的に有名な2つの神社「諏訪神社」と「八幡神社」どちらの神様もまつられており、かつての武神にルーツをもつ八幡神社と自然崇拝の諏訪大社にルーツをもつとのこと。
まさに、飯能の土地にねざす歴史ある神社です。



★天覧山

0015_xlarge  0017_xlarge 0020_xlarge

0027_xlarge 0029_xlarge 

いよいよ、天覧山の登山開始です!市民会館の向かいにある登山道を住宅街から少し入るだけの贅沢なハイキングコースで、しかも歩き始めたらいきなり紅葉が見事でした!(冒頭写真)
「ドイツへむかう陸軍の練習をここ飯能で行っていた際、当時の明治天皇がご覧になっていた」ことが山の名の由来。「中段」にて小休憩をへて、「十六羅漢像」(徳川綱吉公が病に冒された際に回復を祈るために創られたそうです)を拝みながら若干の岩場もへて、無事に山頂へ到着しました。
大内さんいわく、「これまでで一番よい景色」とのこと。
都内のスカイツリーのシルエットもくっきりでした。


★多主峯山(とおのすやま)

0031_xlarge 0033_xlarge 0036_xlarge 0037_xlarge

あの常盤御前もお気に入りだったというめずらしい飯能笹(吾妻笹の仲間)に囲まれた「見返り坂」をへて、一行で多主峯山(とおのすやま)へ。ひたすらの上り坂に心折れそうになりながらも、
大内さんの粋なはからいで、ちょうど良いタイミングで小休憩をいれて、皆さん無事に登頂!


お天気が良かったので、男体山(日光)、筑波山、武甲山(秩父)、大山、丹沢などさまざまな稜線の美しさを堪能しました。

★雨乞池(あまごいけ)~御嶽八幡神社

0044_xlarge 0043_xlarge 0049_xlarge 0050_xlarge

山頂にありながらもかつて水が枯れたことのない池。高龗(たかおかみ)、闇龗(くらおかみ)がまつられており、昔から日照りが続くと雨乞いしてきたとされる池。季節外れの(?)カエルの鳴き声も。水が綺麗な証拠でしょう。また、そのすぐ先にある「御嶽八幡神社」は大きな岩壁の上に鎮座しており、山岳信仰の神様が複数祀られています。一寸法師の元キャラとなったとされる「少彦名命(すくなひとこのみこと)」の話題もあがりました。

★吾妻峡~飯能河原~割岩橋~飯能駅

0058_xlarge Img0594 Img0608 0066_xlarge 

下山後、近くの民家の横の散策路を下ってゆくと、入間川へ。石でできた「ドレミファ橋」をわたり、
皆でハイテンション!まぶしい黄葉のなか、川沿いを歩きながら水の音に耳を澄ませ、
最後は「飯能河原」へ向かいました。
有名な「木の一本橋」は先月後半の台風で壊れてしまっていましたが、
川べりのカエデは見事な紅葉!
その後、「割岩橋」をへて飯能駅に15:30過ぎ着。

0078_xlarge 0085_xlarge 

紅葉・黄葉・青空、すばらしいコントラストに恵まれた1日でした。
とってもおすすめコースなので、ぜひ皆さんもお出かけになってみてください!彩の国シニア自然大学事務局 寺田)

2017年11月13日 (月)

日本人の自然観~日本人の自然観及び生活・文化に関連した四季折々の植物~

実施日時 平成29年11月9日(木)

会場 鎌倉広町緑地
講師 全国森林インストラクター神奈川会 小池 一臣氏
テーマ 日本人の自然観~日本人の自然観及び生活・文化に関連した四季折々の植物~
鎌倉市の南西部・腰越地域に位置する鎌倉広町緑地。
このところ不安定な天気が続いていましたが、この日は、森林生態科全6回講座最終回にふさわしい好天に恵まれました。
座学会場のある湘南深沢駅に降りると、富士山がくっきり。
◇雲一つ無い秋晴れ

Dsc02895

午前中は、深沢学習センター (きらら深沢)で講義です。
生活文化に関連した四季折々の植物について学びました。

Dsc02878

Dsc02882

日本の四季を山で表すと…
春→「山笑う」
夏→「山滴る」
秋→「山装う」
冬→「山眠る」
…これを考えた昔の方は、想像力がとても豊かだと素直に思いました。
他にも素敵だと思ったのが「雪月花」
伝統的な日本の美の感覚を連想させる語。
雪月花を日本三景で表すと…天橋立(雪)・安芸の宮島(花:紅葉)・松島(月)
雪月花を日本三名園で表すと…兼六園(雪)・後楽園(月)・偕楽園(花)
こんなところで、リンクしているなんて!目からウロコ。日本の美を感じながら旅をする、想像しただけでワクワクします。
また、たった一言でその事柄をイメージできること、その場所に行かなくても、その景色が一緒に見られなくても、心に残ったもの(こと)を言葉一つで共有できる…
言葉って素晴らしいなぁ、大切だなぁとしみじみ感じました。
後半では、日本の衣食住と植物の関わり方についても詳しく学び、様々な視点から自然について考えることができ、最後の質疑応答でも活発に質問が出ました。
湘南深沢駅から電車移動し、西鎌倉駅へ。
天気がとても良いので、鎌倉広町緑地でお昼にしました。

Dsc02816

お腹も満たされたところで、午後の講義スタート。
以下、自然散策で出会った植物など
◆オシロイバナ(種をつぶすとおしろいのような白い粉があることが名前の由来)

Dsc02814

◆ニシキギ(錦のように鮮やかな色が名前の由来)

Dsc02817

Dsc02818

◆クサギ(ブルーベリーのような実、赤×紺の色合いが何ともいえない可愛さ)

Dsc02857

Dsc02858

◆タカサゴユリ

Dsc02820

◆コセンダングサ(くっつき虫)

Dsc02822

Dsc02823

◆ガマズミ(赤い実)

Dsc02824

Dsc02825

◆ジュズ(乾燥させると数珠のネックレス、先端の部分を上手に引っ張ると糸を通せる穴ができる)

Dsc02827

◆オオバコ(自然遊びのオオバコ相撲、踏みつけられてもへっちゃら、種はカプセル状になっており、濡れると粘着質になる)

Dsc02829

Dsc02906

Dsc02830

◆イヌビワ(イチジク科だが食べられない、雄花嚢には2種類の蜂が住んでおり受粉に深く関係している)

Dsc02836

Dsc02837

◆ツユクサ(飾りおしべ有り、虫に花粉を着け媒介させる)

Dsc02838

◆ヨシ?オギ?ススキ?(見分けるのに一苦労、ヨシは「ハイ、ポーズ!」が覚え方です。これは、講座に出た人にしか多分伝わらないです…言語化できず、すみません。)

Dsc02839

Dsc02892

◆シロダモ(黄色い花が咲くのは雄、赤い実がつくのは雌)

Dsc02840

Dsc02844

Dsc02910

◆トウネズミモチ  (漢字は「唐鼠糯」。名前の由来は固有種のネズミモチに対して、中国原産の帰化植物に由来することから。透かしてみると葉脈が見えることから「透」→「唐」とだと覚えると覚えやすいとのこと。)※訂正しました。

Dsc02897

Dsc02900

◆メタセコイア(別名生きた化石、30年経たないと花が咲かない)

Dsc02911

Dsc02848

◆エノキ(昔は一里塚付近に植えられた、理由は目印になる・枝振りがいいから隠れることができる・暑さもしのげる)

Dsc02849

Dsc02850

Dsc02914

Dsc02851

◇小池先生がくるくる種を色々持ってきてくださいました。植物は様々な方法で種子を散布するが、くるくる回りながら散布する植物もある。カエデの種は赤。ヒマラヤスギの種は芸術的に回る。見ていて非常に楽しい気持ちになる。受講生から「上手、上手!」という言葉が自然とこぼれ、一同ホッコリ(笑)

Dsc02916

Dsc02917

◆ガマ(茶色の穂は水分が無くなるとフワフワの綿毛の塊に、水を入れずに花瓶に差しておくとあっという間に綿毛になる)

Dsc02853

Dsc02852_2


◆ミゾソバ(牛の額に似ている)

Dsc02859

◆アオキ(幹が青いからアオキ、実は固く赤く熟します)

Dsc02862

Dsc02863

Dsc02864

◆カクレミノ(蓑を着けた後ろ姿に似ていることが名前の由来)

Dsc02866

◆ヤブコウジ(お正月の縁起物である十両)

Dsc02867

◆ヤツデ(八つ手だが実際は5・7・9の奇数、最初は3に裂けており左右の葉が3つずつ分裂し合計8つで八つ出という説あり、天狗のうちわ縁起物)

Dsc02872

Dsc02871

◆オニシバリ(鬼を縛れるくらい丈夫が名前の由来)

Dsc02873

◆キリ(昔は女の子が生まれたらキリを植えた、キリは15~20年くらいで成木になる生長が早い木で嫁入り道具の桐箪笥として持たせることができたため広まった)

Dsc02874

◇ここからは山道

Dsc02920

Dsc02921

アップダウンのある道を歩き続けると、視界が開けた富士見坂に到着。朝はくっきり見えた富士山にモヤが…残念!!でも、景色はとても綺麗でした。別コースを行くと、相模湾が一望できるとのこと。

Dsc02923

Dsc02927

鎌倉広町緑地の自然散策が終わると、すぐそこは海。
絵に描いたような景色に心がくすぐられます。山も海も心が落ち着く…やはり自然が好きだと再確認。

Dsc02932

横断歩道付近には人だかり。映画や漫画のシーンに出てくるそうで、海外からの観光客も多く、たくさんの人で賑わっていました。
本日を持ちまして、専科コース森林生態科全6回講座が終了です。

Dsc02935

Dsc02936

Dsc02937

この講座がみなさまにとって、有意義な時間となっていれば幸いです。
またお会いできる日を楽しみにしております。
半年にわたり、ご参加頂きありがとうございました。
(事務局)

2017年10月24日 (火)

身近な植物の観察~つる植物・着生植物の知恵と工夫~

実施日時 平成29年10月12日(木) 10:00~15:00

会場 県立東高根森林公園
講師 全国森林インストラクター神奈川会 吉原秀敏 氏
テーマ 身近な植物の観察~つる植物・着生植物の知恵と工夫~
多摩丘陵の美しい自然がある東高根森林公園。広い公園内を自然散策しました。

前日まで不安定な天気でしたが、この日はピンポイントで晴れになりました。

Dscf4351

午前中は公園内のパークセンターオープンスペースにて、講義を受けました。

Dsc02699

Dsc02704

Dsc02701

つる植物や着生植物とは何か、どのような工夫をし自然の中で生きているのか、巻き方でわかる植物の種類などを学びました。

センター内の窓からはナツヅタの紅葉が見えます。

緑から赤に移り行くグラデーションがとても綺麗です。 

Dsc02708

昼休憩中に参加者の方からタラヨウの葉っぱを見せていただきました。これは、上野を散策した時に拾ったとのこと。
「字を書いてみると、こんなになるのよ~」と教えて頂きました。
アクティブな参加者のみなさん「あそこの自然とても好きだったよ」「この植物って知ってる?」などなど、いろいろなお話をして下さることがとても嬉しく、また、日々勉強させてもらっています。

Dsc02714

Dsc02711

Dsc02713

散策前に東高根森林公園パークコーディネーター瀬尾さんのご厚意でプチ草笛教室をして頂きました。
草笛は難しいと思う方もいると思うのですが、この草笛はとても簡単。
丸めた葉っぱをセロハンテープで止め、片方を折り目が付くように潰し、口に軽く加えるだけ。 軽く吹くだけでしっかり音が出ます。
みなさん童心に帰り「幸せなら手を叩こう」などの歌に合わせて楽しみながら音を奏でました。

Dscf4395

Dsc02716

Dsc02718

Dsc02719

Dsc02720

Dscf4393

玄関には、先ほど窓からも見えたナツヅタがお出迎え。
場所によって様々な色があり、見ごたえがあります。
つる植物といえば、ぐるぐる巻き付くイメージが強いと思いますが、ナツヅタは吸盤のように張り付いて伸びていきます。
拡大写真で見ると、くっきりと吸盤の形がわかります。
試しに少し引っ張ってみると…全然びくともしません。枯れても吸盤の部分は残っています。
足跡のように残っていて、ここからここまで伸びていたんだなぁと一目でわかり、おもしろいです。
以下、公園内で出会った植物や生き物です。
◆フジ(巻きつく場所がなくなったことに気づくと?Uターンしたり、自分にからみついたりする習性がある)

Dscf4324

Dsc02792

◆クズ

Dscf4327

◆カラスウリ(昔、虫こぶはタンパク質=立派な栄養源として食べられていたとのこと。実は小さなスイカのようなウリ坊から赤い実に成っていく。)

Dscf4367

Dscf4328

Dscf4388

Dscf4391

◆カネムグラ(茎の部分にトゲトゲの針がある。触ると痛い。このトゲで他のものに引っ掛かり伸びていく。)

Dscf4330

Dscf4331

◆クサギ(瑠璃色の実。香りがピーナッツバターに似ている。)

Dscf4333

◆キツリフネソウ(花が紫色だとツリフネソウ。実の弾け方が特徴的。ふっくらとした実に触れると、かなりの勢いでプチンッと弾ける。この勢いで種を散布する。このプチンッはやってみないとわからないのですが、やみつきになります。)

Dscf4335

Dsc02754

Dsc02755

Dsc02756

Dsc02761

◆ウチワドコロ

Dscf4337

◆オニドコロ

Dscf4339

◆カシワバハグマ

Dscf4340

◆イヌショウマ

Dscf4341

◆カリガネソウ

Dscf4343

◆ミゾソバ

Dscf4346

◆ヤナギイノコヅチ(名前の由来は、虫こぶの部分が猪の膝のようだから。)

Dscf4347

Dscf4348

◆オニドコロ×ヤマノイモ

Dscf4349

◆キズタ(巻き付かず張り付くので、木の高いところまでは伸びない。)

Dscf4354_2

ネジのようにねじれています。一定の方向ではなく、どこかで反対巻きになるとか。このねじれる過程の動画がおもしろいそうです。

Dscf4357

一つの葉に大量の毛虫!なぜ、みんな同じポーズをとっているのでしょうか。毛虫VSカマキリはお互い一歩も動かず、戦いは見られませんでした。
他の場所でもカマキリに出会ったのですが、黒い太い糸のような、針金ようなものがあるのが見えますか?これは、なんと、ハリガネムシという寄生虫。この虫がカマキリのお腹の中で成長します。カマキリの脳を支配し、水に飛び込ませ、水中に脱出するとのこと。脳を支配するなんてありえるの?!ととても驚きました。

Dscf4364

Dscf4365

Dsc02739

◆カニクサ(名前の由来は、蟹が釣れるくらい丈夫だから)

Dscf4378

◆リョウメンシダ(一般的なシダとの大きな違いは、裏と表が逆さまみたいになっている)

Dscf4379

この棒?枝みたいなのもの…実は虫。オナガグモです。糸を揺らすと、足が現れ、クモの形になりました。網は張らず、枝先の間に数本の糸を引きます。松葉に擬態しているそうです。

Dscf4382

◆ヌスビトハギ(種の形が特徴的。名前の由来は、昔の盗人が抜き足差し足しているような足跡に似ているから)

Dscf4384

Dscf4383

◆フユサンゴ

Dsc02795

Dsc02796

◆マユミ

Dsc02788

Dsc02789

つると言えば、ぐるぐる巻き付くものだと思っていましたが、伸び方は何種類もあり、植物によって色々な特徴があることがわかりました。
太陽を浴び成長していくために、それぞれの植物がそれぞれの伸び方で工夫していることを実際に見ることができ、学び多き1日となりました。
専科コース森林生態科、残すところ最終回のみとなりました。
次回は、11/9(木)@鎌倉広町緑地「日本人の自然観~日本人の自然観及び生活・文化に関連した四季折々の植物~」です。
※会員の皆様、単発受講のお申込みも承っております。
(事務局)

2017年9月25日 (月)

H29専科 歴史探訪科「知知夫の国における自然、文化、人々の暮らしの変遷~

921日に実施しました、専科コース「歴史探訪科」第2回の報告です。今回の舞台は、秩父神社(埼玉県秩父市)。前回講座から3ヶ月あいていたものの、総勢17名の皆さんが笑顔で集いました。

 

今回のテーマは「柞の杜(ははそのもり)~人々の暮らし今昔~」。講師は秩父神社の権宮司 薗田建氏。薗田さんには例年、彩の国シニア自然大学校入門コースで御世話になっていますが、秩父の土地・人・歴史に大変熱い想いと誇りを持たれていて、またユーモラスかつ分かりやすいお話に定評がある方です。

 はじめに、薗田さんより自己紹介と、秩父神社と(そのご神体である)武甲山のつながりについてご説明をいただきました。秩父神社の創建は、平安初期の典籍「先代旧事紀-国造本紀-」によると、第十代崇神天皇の代に「知知夫国(ちちぶのくに)」の初代国造を任命された八意思兼命(やごごろおもいかねのかみ)の十世の子孫である「知知夫彦命」が祖神をお祀りしたことに始まるとされるとのこと。不思議な縁ですが、前回講座(大山 阿夫利神社,神奈川県伊勢原市)で最後に立ち寄った「追分社(おいわけしゃ)」に祀られていた神様と同じ神様が祀られているのです。

P9200930 P9200934

 社拝殿へ。神社の歴史や、鮮やかで迫力のある美しい彫刻一つ一つの意味についても説明を頂きました。お社は、戦国時代の末期に兵火によって消失したものを、天正(てんしょう)十年(1592)、あの徳川家康の指揮により再建されたもの。埼玉県の重要文化財にも指定されています。

<お元気三猿>

P9200959

日光東照宮で有名な三猿「見ざる・言わざる・聞かざる」に一見似ていますが、よーくご覧下さい。そうなんです、何と全てが真逆。時代が大きく梶を切ろうとしていた当時だからこそ、その変動のなかでもより「よく見て・よく聞いて・よく話す」ことの大切さが説かれていたようです。粋です。

 

<北辰の梟>

P9200962

お社の真裏(北側)のちょうど真ん中にいる梟は、願いを叶えてくれる「北辰の梟」。よく見てみると、梟の身体は、何ときちんとお社の中央の方を向きながら、顔のみ180度くるっとこちらに向いています。さまざまな方角(社会の方面、成り行き)を日々見渡しながらご祭神をお守りしてきました。

 <子宝・子育ての虎>

Photo

お社正面左にあるこちらは「子宝・子育ての虎」。親は豹、子どもは虎。

あれ、間違い??と思うかもしれませんが、こちらも時代のメッセージが。数説あるそうですが、当時の社会の混乱の中でも、血縁や立場を超えたもの同士がお互いに助け合うことの大切さを説いていたという言われもあるそうです。現代にもつながる教えですね。

 

お昼休憩をはさんで、神社から徒歩1分のところにある「祭り会館」へ。毎年123日に執り行われる神事「秩父夜祭」(国指定重要無形民俗文化財)の歴史や、実際に使われている笠鉾や屋台のレプリカを見ました。また、秩父の地域一体で昔から守られてきたさまざまな神事についての映像も。一番の見どころは、「亀の子石」。秩父神社と武甲山の大蛇窪を結ぶ、ちょうど中間地点をずっと守ってきた現物を見ることが出来ます。

Photo_3 

Photo_4

 

その後は、祭り会館を後にして、秩父市街を練り歩きながら、秩父市役所敷地内に設けられた第2代「亀の子石」もお参りしながら、40分ほどかけて羊山公園へ向かいました。

P9200981 

P9200982

 

高台から見下ろす盆地には、秩父神社の深い杜と、人々の暮らす町並みが、青空に映えていました。このたった50年ほどでも、かなり秩父市は開発されたそう。昔はもっと緑(柞の杜)のエリアが広かったそうです。人の暮らしと自然、そのバランスを昨今見直されていますが、そのモデル風景として心にきざみ、感じ、考える時間でした。締めは武甲山資料館。武甲山から切り出される石灰が生活のさまざまなシーンで使われていること、秩父ならではの植生についてなど学びました。

P9200985

 歴史と文化と山を巡る旅、次回は、再び低山トラベラー大内さんにご一緒いただき、天覧山(埼玉県飯能市)の予定です。(彩の国 寺田)

2017年9月17日 (日)

身近な植物の観察~湿地・水辺の植物の工夫~

実施日 平成29年9月14日(木)

会場 県立座間谷戸山公園
講師 全国森林インストラクター神奈川会 菅原啓之氏
テーマ 身近な植物の観察~湿地・水辺の植物の工夫~
田んぼを中心にした「里」、雑木林で覆われた「山」、わき水や湿地・池のある「水辺」の3つの風景から成り立つ座間谷戸山公園。
今回は、水辺を中心に自然散策を行いました。
湿地とは…河川、湖、湿原、水田、干潟など、水辺の環境をまとめて指している。また、湿地に生息する植物を「湿性植物」という。

湿地・水辺の植物で葉が水上に出ているヨシやハスは問題がないが、根が水中にある植物の茎の中は空気が通れるようになっているものも多く、地上から酸素を取り込んで根で呼吸をしているものもある。
生態系にとっての湿地の役割とは①水の浄化を行う②保水・洪水の防止③動植物に生息地を与える④文化的といったものがあげられる。

Dsc02696Dsc02637Dsc02638Dsc02639Dsc02640

一見、ススキのように見えるこれはオギです。ススキと違い、オギには芒(のぎ)がない。芒とは穂の先端にある棘状の突起のことをいう。また、ススキが生える乾燥した場所には生育しない。

彼岸花も綺麗に咲いていました。

Dsc02649Dsc02643Dsc02647

これは、写真ではわかりづらいですが、くもの巣に音叉を当てています。

音叉を何かにぶつけてから、クモの巣に当てると、微弱な揺れを獲物と勘違いし、音叉にくもが飛びかかってくるのです。これには、一同大興奮!

キブシの実もたくさんなっていました。

天気も良く、気温が高かったのですが、森の中は涼しい風が吹いています。木漏れ日がキラキラしていて、歩いているだけで心が癒されます。

Dsc02650_2Dsc02653Dsc02655Dsc02677Dsc02681

シロミズヒキ・ミズヒキ・ホトトギス(紫色のドットのスカートをはいているみたい)

Dsc02656Dsc02657Dsc02658

最初の方に出てきた、オギに似ているこの植物はヨシ。

毛も芒もなく、葉が互い違いに生えています。オギより水辺や水分の多いところを好みます。

Dsc02662Dsc02660Dsc02661

ヤナギ・ガマの穂・ハンノキ・ツユクサ(黄色い花のような雄しべは、実際は花粉をまったく無くて、虫を誘うための「飾り雄しべ」。花粉があると見せかけて虫を誘い、だまされた虫が長い雄しべの花粉に触れて次の花の雌しべに運んだ時、花は目的を成し遂げ、種子を作る。)

Dsc02664Dsc02666Dsc02667Dsc02668

デッキのにょろにょろした跡は…カタツムリ。木に着いたコケを食べる掃除屋さん。

ブクブクなっているのは、マイクロバブル。微細な気泡でバクテリアの活性化を図る。

メリケンカヤツリ

Dsc02669Dsc02670Dsc02671

このきのこは何かに似ていませんか?「ハリガネ?」「落ち葉?」

なので、「ハリガネオチバタケ」、そのまんまでわかりやすい(笑)

ヤナギイノコズチは、神奈川県の準絶滅危惧種だそうです。(見えづらかったので、赤いラインで囲みました)

黄色い花のキツリフネソウは、果実が熟すと、ホウセンカのように弾けて種子が飛び散るように拡がる。実際に果実に軽く触れると思いのほか激しくパチンッ!とはじけておもしろかったです。

紫色のナンバンギセルの花冠は筒型で唇形。喫煙具のキセルに似ていることが名前の由来。

Dsc02679Dsc02684_2Dsc02686Dsc02691

どんなに世の中が栄えていっても、水が無ければ人は生きていけない。

それは、植物や生き物にとっても同じこと。

様々な役割を持つ湿地・水辺、これからも大切にしていかなくてはいけないと思いました。

Dsc02692

(藁谷)

2017年7月18日 (火)

アルチンボルドに描かれた植物

実施日 平成29年7月13日(木)

会場 国立西洋美術館・東上野区民館
講師 全国森林インストラクター神奈川会 久野正樹氏
テーマ アルチンボルドに描かれた植物
今回は“絵として描かれた植物に触れる”という新しい切り口の講義です。
緻密に描かれた果物、野菜、動植物などを寄せ集めた、珍奇な肖像画の製作で世に知られるアルチンボルド。
国立西洋美術館で開催されている「アルチンボルド展」に合わせ、第3回目の講義が行われました。
午前中は、アルチンボルドの歴史や代表作の「四季」に描かれる植物についての解説を聞きました。
みなさん、とても熱心に聞いていて、終わった時には「講義を受けただけでも十分楽しい~♪」と大満足の講義でした。

Dsc02634

Dsc02635

午後は、国立西洋美術館での自由観覧です。
午前中に絵の中に描かれた植物について学習していたので、実物を見ると、絵の細部まで楽しむことが出来ました。
下のチケットの写真の「四季 春」には、なんと80種もの植物が描かれています。
なんとなく「植物だな~」と見るより「これはカーネーション。これはボタン、スミレ…!」とわかると嬉しい気持ちになりました。

Dscf3745

また講義後、東京KITTEにある現代版・驚異の部屋「インターメディアテク」にも行きました。
驚異の部屋とは、15世紀から18世紀にかけてヨーロッパで作られていた、様々な珍品を集めた博物陳列室のことをいいます。
自然物も人工物も珍しいものなら分野を隔てず一所に取り集められるのが特徴で、その中にアルチンボルドの絵画もあったそうです。
東京大学の学術標本が展示されていて、驚異の部屋を実体験することができました。
入場無料ですが、見ごたえのある博物館に来たようで、とても楽しかったです。

Dscf3744

(事務局)

2017年6月22日 (木)

専科コース 歴史探訪科第1回 すべての道は大山に通ず 神話と大展望の伊勢原・阿夫利神社

0001_xlarge 0004_xlarge

6月15日に実施しました、専科コース「歴史探訪科」の報告です。例年より早く梅雨入りし、お天気も心配されましたが、無事に、第1回目となる講座が行われました。
彩の国シニア自然大学校とも合同での実施です。

講師は、ローカライズプロダクションの大内征氏。

「低山トラベル」という本を出版し、ラジオ深夜便でもご活躍中の大内さんから、ただ山頂を目指すだけではない、山の楽しみ方を教えて頂きます。

0007_xlarge


行きはケーブルカーに乗車し、阿夫利神社を目指します。

0009_xlarge 0011_xlarge 

神社に続く、石灯籠は、魚河岸など、水にまつわる名前が出てきます。

0012_xlarge 0013_xlarge 

曇り空ではありましたが、正面に江ノ島を望みました。
はっきりとは見えなかったような気もしますが、
「江ノ島と思えば江ノ島」との声もあり、笑いました。

0016_xlarge 0018_xlarge

本社には、大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)、奥社に大雷神(おおいかずちのかみ)、前社に、高龗神(たかおかみ)が祀られています。
かつては石尊大権現といわれていたこの神は、
雨を降らす力、言霊と合間ってまつられました。
石尊とつく名前のほとんどは、ここがルーツであり、
それほど、関東に影響力があった山だそうです。
タイトルにもなっている、すべての道は大山に通ずるとは、その言葉の通り、四方の山からここにつながっており、神々がいる山としてあがめられた大山には、お参りに来る方が絶えなかった、という事なのです。

阿夫利神社の横にひっそりとたたずむ、浅間社。
ここにもストーリーがありました。
ここは、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と磐長姫(いわながひめ)が祀られています。人間の寿命が決まったのは、このお二方にまつわるお話が元だとか。
富士山までお参りに行くことがかなわない、という方のためにふもとに神社があるのですが、浅間神社 は、日本全国にあります。それほど影響力があったということです。
さて、一行は、阿夫利神社を出発し、見晴台へ。

0020_xlarge 0022_xlarge

0021_xlarge 途中、ご神木や滝を見ながら進みました。

見晴台では、あいにく雲がかかっていて、大山の山頂(本社)は見えませんでしたが、少し肌寒くもあり、ささっとお昼休憩。
そして、下山しました。

0023_xlarge 
途中、大山寺。奈良の東大寺を開いた良弁(ろうべん)僧正により開山されました。
ここから、ケーブルにて下山のチームと歩いて下山のチームに分かれました。下山は石段、石段、また石段で、膝が笑います。

0025_xlarge

最後のストーリーは、追分社です。
ここには、八意思兼神(やごごろおもいかねのかみ)が祀られていて、
知恵の神様だそうです。ちょうど、ここが、男坂・女坂の分かれ道になっており、この知恵の神様がここに祀られてれていることには意味がある、と。
ここでは、次回の会場となっている、秩父神社につながるお話がありました。
予定していた行程よりも遅くなってしまいましたが、
みなさん怪我なく、無事に下山できました。
ここに書ききれないストーリーがたくさんありました。すべてを掲載しきれず、申し訳ありません。
歴史と文化と山を巡る旅、次回は、秩父神社の権宮司さんに武甲山をご案内いただく予定です。(高柳)

2017年5月13日 (土)

身近な植物の観察~シダ・コケの生存戦略~

実施日 平成29年5月11日(木)

会場 県立四季の森公園
講師 全国森林インストラクター神奈川会 上野潤二氏
テーマ 身近な植物の観察~シダ・コケの生存戦略~
昨日の雨でコケたちもイキイキしてるのでは?とワクワクしながらのスタートです。
中山駅に集合して、15分程歩いて四季の森公園へ。

Dsc02590_2

まずは、観察用資料片手に自然観察から。

コケ植物とは…

●種子をつくらない

●根や維管束がない(吸水、脱水はからだ全体の表面で行なう)

●乾燥を嫌う

シダ植物とは…

●種子をつくらない

●根や維管束がある

●乾燥を嫌う

実際に公園内を歩いてコケやシダを探します。

ナミガタタチコケ

Dsc02591_2

水を好むコケ・シダには絶好の場所です。

Dsc02594

草の中に生えているシダを探し中

Dsc02596

モジゴケDsc02597

ルーペを使ってコケを観察中Dsc02598

ノキシノブDsc02599

コウヤワラビDsc02600

オシダ

Dsc02602

日向は夏の様ですが、木陰は涼しくて気持ちが良かったです。Dsc02601

タチヒダゴケ

Dsc02606

トラノオシダ

Dsc02608_2

ゲジゲジシダ

Dsc02609

オクマワラビ(裏にケのようなものが生えています)

Dsc02610

オニカナワラビ

Dsc02611

イノモトソウ

Dsc02612

コツクシザワゴケ(目玉おやじに似ています)

Dsc02615

ジンガサゴケ(陣笠をかぶっているみたいだからこの名前)

Dsc02616

フタバネゼニゴケ

Dsc02617

連絡地下通路を抜けると…復習コーナー!

いろいろなコケ・シダが生えています。

Dsc02613_2

Dsc02620_2

Dsc02619

午後は座学でコケ・シダの歴史や特徴、違いなどを学びました。

上野先生が顕微鏡も持ってきてくださり、休憩中には公園内のコケ・シダ等を観察させてもらいました。Dsc02621

講義後、「ずっと今回の講義をしてほしかったから、参加できてとても嬉しかった」や「コケをルーペで見るとすごくかわいい」「先生に教えてもらったおススメの森に行ってみたい」などの感想を頂きました。

次回の森林生態科は、7月13日(木)@上野「アルチンボルドに描かれた植物」です。

より以前の記事一覧

2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
無料ブログはココログ