« H30 TEAMはまとびむし 11月 | トップページ | H30 公開講座「深まる秋の神武寺と大パノラマの鷹取山ハイキング」 »

2018年11月14日 (水)

H30 入門コース 第13回 「森林保全入門」

実施日:平成30年11月23日
会場:川崎市黒川青少年野外活動センター
講師:川崎市黒川青少年野外活動センター 所長 野口透 氏
テーマ:森林保全入門~森に手をいれるということ~
参加者:8期生 10名  サポートスタッフ2名
今回のテーマは「森林保全入門~森に手をいれるということ~」里山整備の大切さを学びました。

Spb130003Spb130001

里山は、食料や燃料(薪・炭)を得たり、落葉を腐葉土として肥料にしたりと、人々の生活を支える場として活用してきました。人が手を入れて、維持してきました。しかし人々の生活様式が変わり里山を使わなくなりました。里山は手入れをしないと、暗い森になってしまい、機能は失われ荒れてしまいます。そこで、実際にどんぐり山の手入れを行いました。

Spb130005_2Spb130011

常緑樹で森を暗くしてしまう「シラカシ」を1本倒します。受け口と追い口を入れ、みんなで引っ張って倒しました。

Spb130017Spb130025

倒した後は、枝を落とし、幹はカットして広い場所へバケツリレー。

Spb130037Spb130039

広い場所で、薪割りにも挑戦。これで1本のシラカシが薪になり燃料として使えるようになりました。木を倒してからの処理の大変さを身をもって体験しました。昔は木を倒すと薪になりましたが、現在ではゴミになり処理にお金がかかります。里山はほったらかしになるわけです。

Spb130029

午後からは、物作り。
竹製の靴ベラを作ります。
材料の竹も里山から調達です。
竹林も管理が大切です。
傘をさして歩けるくらいに間引くのが理想です。
そうすればタケノコも美味しくいただけます。
.
.
.
.
.
さあ、靴ベラの製作です。
Spb130040Spb130046Spb130049Spb130048Spb130055Spb130059
竹を切り、割って、サイズを写し、削って、削って、磨いて、

Spb130062

完成です。
物作りは楽しい作業です。買う方が効率的ですが、豊かな時間を楽しめました。
効率を良さを追い続けた結果の現代生活。
手間はかかるけれど、丁寧で豊かな生活。
自然との付き合い方を、考え直す1日でした。 (檀野)

« H30 TEAMはまとびむし 11月 | トップページ | H30 公開講座「深まる秋の神武寺と大パノラマの鷹取山ハイキング」 »

a.自然派ビギナー講座/入門コース」カテゴリの記事

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ