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2018年6月22日 (金)

H30 流域プロジェクト 第8回 座間湧水

実施日:平成30年6月18日(月)

会場:座間市 座間駅・相武台前駅周辺
テーマ:相模野台地の湧水ポイントを巡る
参加者:5名

湧水の仕組みを学び、湧水ポイントを巡ってみました。

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海から蒸発した水は、雨となって山に降る。表面を流れ川となり海に流れるものもあれば、地面に浸み込み、水を通さない地層で溜まり地下水となり、ゆっくりと流れていくものもある。この地下水が地表に現れたところが湧き水です。湧き水には「崖線タイプ」と「谷頭タイプ」の2つがあり、座間ではこの2つのタイプを見ることができます。

崖線タイプ

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台地の崖の前面から湧出するタイプです。相模野台地は相模川に削られ河岸段丘になっています。この崖に数ヶ所の湧水ポイントがあります。湧水ポイントの背面は崖で緑が残っています。

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「根下南湧水」「神井戸湧水」「心岩寺湧水」と巡り、徐々に湧水量が増えてきます。

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「龍源院湧水」「鈴鹿の泉湧水」「番神水湧水」豊富な湧水量に圧倒されます。

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街の水路には、綺麗な湧水が流れ、水車や蛍の公園があったり、潤いのある魅力的な街です。

谷頭タイプ

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台地面上の馬蹄形の凹地の谷の部分から湧き出すタイプです。いわゆる谷戸地形で、湧き出した水を田んぼに利用されました。

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「座間谷戸山公園」 谷戸地形が公園になっていて、湿地を中心に自然生態観察が楽しめます。中腹には湿地の木道の奥に湧水ポイントがありました。
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「第3湧水水源」は、低地な地形を遊水地として活用するようになっていました。
2種類のタイプの湧水ポイントが観察でき、水と自然・水と人との関係を感じる半日でした。
午後からは、今年度の流域プロジェクトの進め方を話し合いました。今期は9月・11月・年明けにプログラムを実施する方向になりました。(檀野)

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