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2018年2月28日 (水)

H29入門コース、第21回 植物入門(4) 木の仕組み、森の役割

実施日 : 平成30年2月27日(火)
会 場  : 生田緑地
講 師  : 全国森林インストラクター神奈川会 菅原 啓之氏、久野 正樹氏
テーマ  : 植物入門(4) 木の仕組み、森の役割
当日は小田急線向ヶ丘遊園駅南口に9時までに集合し、徒歩15分程度の「生田緑地」へと向かう。
参加者は7期生15名、聴講生(5期生)2名、サポートスタッフ4名
午前中は菅原先生による座学の時間

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菅原先生の話は森の大切さから始まる。日本に有る木は約400億本、木材として年間1人7本必要、と言うことは日本では木材として使いきれない。。しかし木材自給率は20%しかない。ご当地、神奈川はやる気のない森林管理で有名、、等のイントロから始まり『森の大切さ』が講義された。

森は木が有るからだけで重要なのではなく、『見えない』菌類、微生物との共生場所としての重要性がある。また『立、木、見』は、『親』という漢字になる、『根性』にも悟りを得るために『根っ子』が必要等のように、古来より『木』は人間生活、精神生活に関わってきていたなど、人類と森林の密接な関係についての話が続く。。
更に本日は多くの木のなかでも『椿』を取り上げて、木の複雑さの解説が続く。
続いて、森林の経済効果は70兆円とも言われ、単なる『木材』利用だけではない効果が有る、との説明に一同考えさせられる。
こんなに重要な森林であるのに、森林保全に従事している人材不足に(神奈川は特にやる気のなさで有名)対する問題提起が続く。
菅原先生の話は問題提起のみではなく、大きな木、太い木、古い木、ヒノキ、スギ、シラカシ、桃の節句など、面白い話題も提供し、後半は各種の木の紹介が続き、午前の講義は終了となる。

午後はフィールドでの解説となり、久野講師も加わり、2班にて生田緑地内を散策する。

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ヤツデと言いながら奇数枚(ハチ=8は多数を意味しているため、8枚のヤツデはない!)

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「生きている化石」メタセコイア、実は日本の研究者が発見したものの、戦争のドサクサにまぎれ、追うべの研究者が発見したことになっている

途中、ノシランの実

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オオイヌフグリ、ヒメオドリコソウ、ザゼンソウ、タンポポもすでに咲き始めていました。

生田緑地からさらに鎌倉時代に周辺を支配した稲毛氏の菩提寺である広福寺を訪れ、ボダイジュなどあまり見ることのない樹木観察を終えて解散となる。

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