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2017年12月

2017年12月21日 (木)

里山の野鳥観察

専科コース『野鳥科』の活動報告です。

実施日時 平成29年12月14日(木)
会   場 二ヶ領用水と生田緑地(川崎市多摩区)
講   師 全国森林インストラクター神奈川会 松井 公治氏(JFIK)
テ ー マ 里山の野鳥観察
二ヶ領用水は、多摩川などを水源とした神奈川県川崎市多摩区から幸区までを流れる神奈川県下で最も古い人工用水路です。
まずは、水源である多摩川の野鳥観察から行いました。
風がとても冷たかったのですが、雲一つない快晴で絶好の野鳥観察日和となりました。
色々な種類のカモやサギたち、カワウ、オオバン等…多くの水鳥に出会い、夢中になってしまい、なかなか前に進めませんでした。

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オオタカが何匹かのカラスに追っかけられている様子も見えました。

カラスも頭がいいので、自分が1匹の時はオオタカにちょっかいを出すことは少ないとのこと。

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二ヶ領せせらぎ館前はゴイサギの親子が!

 

サギなのにシュッとしておらず、どちらかといったらずんぐりむっくり…しかも、人形のように固まって動きません。ゴイサギの幼鳥は、ホシゴイと言います。名前の由来は、散りばめられた★のような模様から。

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二ヶ領用水から生田緑地までの道のりに大きな梨の棚がありました。

生産緑地地区とは、市街化区域内にある農地等が持っている農業生産活動等に裏付けられた緑地機能に着目して、公害又は災害の防止、農林漁業と調和した都市環境の保全などに役立つ農地等を計画的に保全して、良好な都市環境の形成を図る都市計画の制度とのことです。

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生田緑地は紅葉のピークは大分過ぎ、落ち葉のカーペットになっていました。

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座学では、鳥の特徴や分類、進化について学びました。

また1枚のティッシュの上から風を当てると、そのティッシュは上に上がる=鳥でいう風を利用した飛び方を見せてもらいました。

その他にも、講師の松井先生の様々な場所で出会った珍しい鳥についてもお話しいただきました。

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次回は、1/11(木)酒匂川にて水辺の野鳥です。
■出会った野鳥
マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・オオバン・トビ・オオタカ・ツミ・ユリカモメ・キジバト・ヒメアマツバメ・コゲラ・ハクセキレイ・ツグミ・ウグイス・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ヒヨドリ・スズメ・オナガ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ドバト・コチドリ

(事務局)

2017年12月20日 (水)

H29年度入門コース 第17回「自然体験~わら細工を作ろう」

実施日 :平成29年12月19日
会 場  :川崎市黒川青少年野外活動センター
講 師  :NPO法人やまぼうし自然学校 理事 丹野 雅之先生
テーマ  : 日本人とわら(稲作)の文化)

紀元前3世紀、大陸から稲作が伝わって以来、日本人はそのすべてを活用し親しんできました。今日は午前中、わら生活文化の講義と縄の作り方を学び午後からはしめ飾り作りに挑戦します。

Zbqh_tdgfbo2rd_1513740463_151374_4                保温性に優れた「わら」の生活道具

Csmajlaw3bjba001513741752_151374_3                しめ縄飾りはいつもと逆に編んでいきます

Tzjfg5ljgp73hvd1513741442_151374_3                    さぁ、チャレンジ!!

Tzjfg5ljgp73hvd1513741442_151374_4                       なかなか難しい・・・。

昼食をはさんでいよいよしめ飾り作りに挑戦します。縄づくりがうまくいった人もてこずった方もワクワクとドキドキで製作開始。まずは二人一組になってわらを編んでいきます。

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飾り付けはバランスが大事。慎重に組み立てていきます。


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Jnkwcnosejrhplb1513742282_15137422               完成!これでいい年を迎えられそうです。

皆さんクオリティの高いしめ飾りができました。中には芸術的なお飾りを作られた方もいらっしゃいました。年神様、迷わず皆さんのお宅に来てくださいますよ!

 

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                       お土産の柚 
                 冬至にあったまってくださいね。

                                 ブログ作成 Y.I&S.I          

2017年12月14日 (木)

H29年度入門コース第16回「中間セッション」及び「公開講座」

実施日 平成29年12月12日(火)10:00~14:30
会 場  川崎市産業振興会館 9階第3号研修室
テーマ 「中間セッション」及び公開講座「自然と文明という矛盾に生きる」

午前の「公開講座の部」10:00~11:30
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冒頭に神奈川シニア自然大学校 佐藤初雄理事長より、今回「公開講座」並びに
崎野隆一郎講師に関する紹介がありました。

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講師:崎野隆一郎氏 ツインリングもてぎ内ハローウッズの森プロデューサー
鹿児島県出身 社会人になってから北海道大雪山国立公園内然別湖畔に
移住。氷上露天風呂、アイスバー、氷上ミュージアム等設計・建設で売出し。
その約20年後、Hondaとの縁で栃木県茂木町のツインリングもてぎ内に
計画されたハローウッズの新プロジェクトに自然活用アドバイサーとして
参画された。
失敗を恐れず、とにかく夢に向かって突進する馬力、行動力に敬服する。
とりわけ然別湖畔での各種経験実績は驚嘆に感じる。普通人ではなし
得ない、超人である。

栃木に変ってからは原点のベースが異なるため,また別の意味での苦労が
あつたと想像できるが、夢に向かって爆進することは変っていなかったようです。
森・子供・歩く・育てる・調和等のキーワードを逃げないで自然との葛藤に取り
組んでおられます。子供向けの30泊31日の「ガキ大将の森のキャンプ」も
素敵なプログラムですね。

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08上はアイスバーと氷上ミュージアム
左はツインリングサーキット場






午後の部 12:45~14:30
「平成29年度入門コース 中間セッション」
7期生出席者12名(午前の部出席者から2名欠席)

1 午前の公開講座の振り返り
 ・光と影、子供対応、自然と森など、興味深い事項あり。

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2 ゴール設定

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3 入門コースの振り返り
  既終了コースの評価など 総合評価が主。
    5月の城ケ島での地層観察がトップ。

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4 情報提供
  全国シニア各校の活動状況
  仲間と楽しむ、OB同期会、プロジェクト取組
  学ぶ、学びの場
  社会貢献、OB故人の活動、(森林インストラクター、保全、講座運営等)
  6期後藤さんから岡上・梨子の木特別緑地保全活動の概略説明。

5 今後の活動について

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 アクションプランらしき希望・要望等がでてきたが、時間制約の関係で更に
 詳細を詰めていくこととなった。

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次回の入門コースは
 12月19日(火) テーマは「里山と文化(2)」~自然クラフト体験、わら細工を
 つくる~ 黒川青少年野外活動センターにて、NPO法人やまぼうし自然学校
 理事 丹野 雅之氏より講義、野外観察、正月しめ飾り造りを通じ学びます。
 又同日は終了後7期生での忘年会があるそうです。

 この活動ブログは6期生のS.G及びH.Aが作成しました。

2017年12月 7日 (木)

第7回流域探索プロジェクト「宮ケ瀬ダム~中津川」

Dsc_0236 絶好の紅葉シーズンでした。
11月30日に行われた流域探索プロジェクト(2016年6月にスタート以来、通算7回目です)の報告です。

Dsc_0209_2 参加者は1期から7期まで、16名(事務局含む)。2日前の天気予報では、
雨マークがついていたので、実施が危ぶまれましたが、直前に、曇り予報に変わり、実施の運びとなりました。

Dsc_0207 宮ケ瀬ダムには行ったことがある方も多いと思いますが、今回は、中津川や服部牧場を含めた流域を歩きます。

本厚木駅からバスに乗って、「愛川大橋」へ。そして、初対面の方もいらっしゃったので、自己紹介をしてから出発です。

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Dsc_0211_4 Dsc_0216_2 途中には、カラスウリが色づいていました。
石小屋と書いてありますが、昭和初期の頃のものがそのまま残っています。

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ここは、石小屋ダム。3つの目的があるそうです。
発電のため、貯水のため、安定した水を流すため。簡単に言うと、そんなことのようです。

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フラッシュ放水された直後だったようで、水が濁っているとのことでしたが、
鮮やかな水色でした。カワウが堂々と木にとまっていました。
水面には、オシドリがいましたが、すぐに急な斜面へと歩いてあがっていきました。

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Dsc_0231 ここが宮ケ瀬ダムです。観光放水は、水曜日(11月まで)です。

Dsc_0233 Dsc_0234 一行は通路を通って、エレベーターへ。

Dsc_0235 上から見た中津川。
冒頭の写真も同様ですが、本当に、紅葉と川の色が絵に描いたような美しさです。

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ダム管理事務所に入り、昼食。中には、ダムに関するいろいろな情報も掲示されています。
とても興味深いです。

Dsc_0241 全員集合!

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その後は、あいかわ公園のわきを通り、服部牧場へ。
かわいい子ヒツジが迎えてくれました。
ヒツジは、自分のおかあさんのお乳しか飲まないとのこと。
どのようにして親子とわかるのでしょうか。

Dsc_0259 途中で、この植物はなんだろう、景色がきれい、葉っぱの形が、、、など、それぞれの興味に応じて立ち止まり、なかなか前へ進みません。

立ち止まってゆっくり見たり聞いたり、意見をかわしたりできるのも、プロジェクトのいいところですね。(講座だと、どうしてもゆっくり立ち止まる時間は限られてしまいますので。)

Dsc_0248  途中には桐の木もありました。手袋とくらべても、葉の大きいこと。

Dsc_0263 Dsc_0265 途中、川の側を歩こうという事で、川べりに降りて、歩きました。人が一人通れるほどの幅ですが、なかなか楽しい散策路でした。

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ゴールは、愛川繊維会館レインボープラザです。
ここでは、半原の撚糸に関する展示や、手織り、藍染体験、組み紐体験などができます。
みなさんで、組み紐体験をしました。

糸が見事にクルクルと回りながら、紐ができていくのが、不思議であり、
この機械を考えた人はすごいなぁと感心しました。

お天気にも恵まれ、楽しく散策できました。
ご参加いただいた皆さん、企画いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回の流域探索プロジェクトは、3月1日に、引地川周辺の予定です。(高柳)

2017年12月 1日 (金)

H29コラボイベント 玉川上流より森の里ヒルズへの散策会

11月17日に、ダイヤモンドライフ森の里ヒルズとのコラボイベントを実施いたしました。

ダイヤモンドライフ森の里ヒルズは、厚木市にある、今年3月にオープンしたばかりのシニア向け分譲マンションです。

伊勢原駅に集合、バスに乗り、日向薬師で下車しました。
簡単なオリエンテーションのあと、出発です。

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出発してすぐの十二神橋、昭和23年にできたとのこと。
その橋の名前が書いてある看板もなかなか趣があります。
英語でも書いてあるのです。

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イヌマキの実です。緑と赤のコントラスト。不思議な形をしています。
この仲間であるコウヤマキは、世界三大美樹の1つだとか。
この実は食べられるとのことで、食べてみたら、、、甘酸っぱくておいしかったです。

世界三大美人の一人である、小野小町は、この辺り(正確には、もう少し玉川の下流に寄ったところに小野神社があり、その辺り)の出身だとか。

Pb161119 少人数でしたので、ゆっくりといろいろ観察しながら進みます。

Pb161121 ヒノキとサワラの違いを見分ける方法は?

Pb161123 時代を感じる看板も。懐かしい!?

Pb161124 ひっそりと庚申塔もありました。

Pb161125 真っ青な空に、紅葉が美しく映えていました。

Pb161128 伊勢原浄水場です。

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自然環境保全センターは、傷ついてしまった鳥などの保護も行っています。が、むやみに保護するのではなく、ヒナなどが巣から落ちていたりしても助けてはいけないとのこと。人間の匂いが付くと親鳥が面倒を見なくなるから、そっとしておくのがよい、というお話もありました。

このあと、館内を見学。はく製や展示など、少し急ぎ足になりましたが、見て回りました。

Pb161134 自然環境保全センターの敷地内には、何種類もの竹やサクラなどが植わっています。また、無花粉スギの栽培なども行っていて、無花粉スギをどのように増やすのかといった、興味深いお話も聞けました。

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その後、七沢森林公園を通過して、森の里ヒルズへ到着。
マンション内の温泉施設や各種整った娯楽施設などを見学して、ランチをいただきました。

秋晴れ、紅葉の美しい中の散策会となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(高柳)

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