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2015年5月27日 (水)

H27入門コース第4回『植物入門①』~自然との接し方・楽しみ方、草花観察~報告

 期 日  平成27年5月26日(火) 10:00~15:00
 会 場  神奈川県立座間谷戸山公園
 講 師  全国森林インストラクター神奈川会 菅原 啓之 氏
入門コース第4回は、植物入門の第1回として森林インストラクターの菅原先生をお迎えし、午前中は「森の仕組み・木の役割」と題して講義を、午後は樹木を中心にしたフィールド観察を行いました。
1.講義「森の仕組み・木の役割」
  自然環境の中で、森や木がいかに大切な役割を果たしているか、人間に比べ遥かに
  長い歴史を刻む植物がいかに賢く進化してきたか等をわかり易くお話して頂きました。
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   谷戸山公園パークセンター 
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   午前の講義開始です
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   受講生の皆さん真剣そのものです
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2.フィールド観察
  30℃近い炎天下でしたが、2時間ほど公園内の樹木を観察しました。 
 
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   フィールド観察に出発です
  
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   ナンキンハゼは水切りを良くするため葉が尖っています
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   サルスベリ:触るとひんやり-幹を流れる液が温度を下げます
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   ケヤキはアレロパシー物質を出し木の周りに下草が生えない様に
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   蚕はあごのひげで桑を見分けます
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   栗の木:スペイン語でカスターニャ、硬くてカスタネットの材料になります
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   ムクノキ:板根が特徴。葉はザラザラし漆器の仕上げに使われます
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    カラスザンショウ:幹に棘があります-猿が登って若芽を食べない様に
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   コナラ:薪や炭に使われました 
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    施設内には炭焼き小屋があります
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    イヌシデ:コナラの様な模様ですが表面はスベスベしています
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    杉:真直ぐに伸びることから名付けられた様です
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   サワラとヒノキの見分け方は? 葉の裏の葉脈の形で見分けます。
   答:サワラないでエッチ!(H)、ヒノキだワーイ!(Y)
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   茎も緑のアオキ。雌雄異株で茎でも光合成します
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   ヤツデ:八はたくさんの意味。柄の長さを変え太陽を全部の葉に 
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   栃の木は複葉で葉の根元が繋がるがよく似たホオの木は葉の根元に柄が
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   卯の花(ウツギ):「~♪卯の花の匂う垣根に~」匂いはありません!
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   いろいろ発見できたフィールド観察印象に残った事をグループ発表
 素晴らしい好天に恵まれた(かなり暑い!)一日でしたが、菅原先生のわかり易く楽しい説明に、皆さん一段と植物に興味をひかれたようです。終了後のビールはさぞかし美味しかった事でしょう。
 また次回(6月9日)の真鶴「海の生き物観察」が楽しみです。(O.H)



               

 

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