2017年12月14日 (木)

H29年度入門コース第16回「中間セッション」及び「公開講座」

実施日 平成29年12月12日(火)10:00~14:30
会 場  川崎市産業振興会館 9階第3号研修室
テーマ 「中間セッション」及び公開講座「自然と文明という矛盾に生きる」

午前の「公開講座の部」10:00~11:30
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冒頭に神奈川シニア自然大学校 佐藤初雄理事長より、今回「公開講座」並びに
崎野隆一郎講師に関する紹介がありました。

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講師:崎野隆一郎氏 ツインリングもてぎ内ハローウッズの森プロデューサー
鹿児島県出身 社会人になってから北海道大雪山国立公園内然別湖畔に
移住。氷上露天風呂、アイスバー、氷上ミュージアム等設計・建設で売出し。
その約20年後、Hondaとの縁で栃木県茂木町のツインリングもてぎ内に
計画されたハローウッズの新プロジェクトに自然活用アドバイサーとして
参画された。
失敗を恐れず、とにかく夢に向かって突進する馬力、行動力に敬服する。
とりわけ然別湖畔での各種経験実績は驚嘆に感じる。普通人ではなし
得ない、超人である。

栃木に変ってからは原点のベースが異なるためまた別の意味での苦労が
あつたと想像できるが、夢に向かって爆心することは変っていなかった
なかったようです。森・子供・歩く・育てる・調和等のキーワードを逃げないで
自然との葛藤に取り組んでおられます。子供向けの30泊31日の「ガキ大将の
森のキャンプ」も素敵なプログラムですね。

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08上はアイスバーと氷上ミュージアム
左はツインリングサーキット場







午後の部 12:45~14:30
「平成29年度入門コース 中間セッション」
7期生出席者12名(午前の部出席者から2名欠席)

1 午前の公開講座の振り返り
 ・光と影、子供対応、自然と森など、興味深い事項あり。

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2 ゴール設定

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3 入門コースの振り返り
  既終了コースの評価など 総合評価が主。
    5月の城ケ島での地層観察がトップ。

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4 情報提供
  全国シニア各校の活動状況
  仲間と楽しむ、OB同期会、プロジェクト取組
  学ぶ、学びの場
  社会貢献、OB故人の活動、(森林インストラクター、保全、講座運営等)
  6期後藤さんから岡上・梨子の木特別緑地保全活動の概略説明。

5 今後の活動について

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 アクションプランらしき希望・要望等がでてきたが、時間制約の関係で更に
 詳細を詰めていくこととなった。

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次回の入門コースは
 12月19日(火) テーマは「里山と文化(2)」~自然クラフト体験、わら細工を
 つくる~ 黒川青少年野外活動センターにて、NPO法人やまぼうし自然学校
 理事 丹野 雅之氏より講義、野外観察、正月しめ飾り造りを通じ学びます。
 又同日は終了後7期生での忘年会があるそうです。

 この活動ブログは6期生のS.G及びH.Aが作成しました。

2017年12月 7日 (木)

第7回流域探索プロジェクト「宮ケ瀬ダム~中津川」

Dsc_0236 絶好の紅葉シーズンでした。
11月30日に行われた流域探索プロジェクト(2016年6月にスタート以来、通算7回目です)の報告です。

Dsc_0209_2 参加者は1期から7期まで、16名(事務局含む)。2日前の天気予報では、
雨マークがついていたので、実施が危ぶまれましたが、直前に、曇り予報に変わり、実施の運びとなりました。

Dsc_0207 宮ケ瀬ダムには行ったことがある方も多いと思いますが、今回は、中津川や服部牧場を含めた流域を歩きます。

本厚木駅からバスに乗って、「愛川大橋」へ。そして、初対面の方もいらっしゃったので、自己紹介をしてから出発です。

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Dsc_0211_4 Dsc_0216_2 途中には、カラスウリが色づいていました。
石小屋と書いてありますが、昭和初期の頃のものがそのまま残っています。

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ここは、石小屋ダム。3つの目的があるそうです。
発電のため、貯水のため、安定した水を流すため。簡単に言うと、そんなことのようです。

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フラッシュ放水された直後だったようで、水が濁っているとのことでしたが、
鮮やかな水色でした。カワウが堂々と木にとまっていました。
水面には、オシドリがいましたが、すぐに急な斜面へと歩いてあがっていきました。

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Dsc_0231 ここが宮ケ瀬ダムです。観光放水は、水曜日(11月まで)です。

Dsc_0233 Dsc_0234 一行は通路を通って、エレベーターへ。

Dsc_0235 上から見た中津川。
冒頭の写真も同様ですが、本当に、紅葉と川の色が絵に描いたような美しさです。

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ダム管理事務所に入り、昼食。中には、ダムに関するいろいろな情報も掲示されています。
とても興味深いです。

Dsc_0241 全員集合!

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その後は、あいかわ公園のわきを通り、服部牧場へ。
かわいい子ヒツジが迎えてくれました。
ヒツジは、自分のおかあさんのお乳しか飲まないとのこと。
どのようにして親子とわかるのでしょうか。

Dsc_0259 途中で、この植物はなんだろう、景色がきれい、葉っぱの形が、、、など、それぞれの興味に応じて立ち止まり、なかなか前へ進みません。

立ち止まってゆっくり見たり聞いたり、意見をかわしたりできるのも、プロジェクトのいいところですね。(講座だと、どうしてもゆっくり立ち止まる時間は限られてしまいますので。)

Dsc_0248  途中には桐の木もありました。手袋とくらべても、葉の大きいこと。

Dsc_0263 Dsc_0265 途中、川の側を歩こうという事で、川べりに降りて、歩きました。人が一人通れるほどの幅ですが、なかなか楽しい散策路でした。

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ゴールは、愛川繊維会館レインボープラザです。
ここでは、半原の撚糸に関する展示や、手織り、藍染体験、組み紐体験などができます。
みなさんで、組み紐体験をしました。

糸が見事にクルクルと回りながら、紐ができていくのが、不思議であり、
この機械を考えた人はすごいなぁと感心しました。

お天気にも恵まれ、楽しく散策できました。
ご参加いただいた皆さん、企画いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回の流域探索プロジェクトは、3月1日に、引地川周辺の予定です。(高柳)

2017年12月 1日 (金)

H29コラボイベント 玉川上流より森の里ヒルズへの散策会

11月17日に、ダイヤモンドライフ森の里ヒルズとのコラボイベントを実施いたしました。

ダイヤモンドライフ森の里ヒルズは、厚木市にある、今年3月にオープンしたばかりのシニア向け分譲マンションです。

伊勢原駅に集合、バスに乗り、日向薬師で下車しました。
簡単なオリエンテーションのあと、出発です。

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出発してすぐの十二神橋、昭和23年にできたとのこと。
その橋の名前が書いてある看板もなかなか趣があります。
英語でも書いてあるのです。

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イヌマキの実です。緑と赤のコントラスト。不思議な形をしています。
この仲間であるコウヤマキは、世界三大美樹の1つだとか。
この実は食べられるとのことで、食べてみたら、、、甘酸っぱくておいしかったです。

世界三大美人の一人である、小野小町は、この辺り(正確には、もう少し玉川の下流に寄ったところに小野神社があり、その辺り)の出身だとか。

Pb161119 少人数でしたので、ゆっくりといろいろ観察しながら進みます。

Pb161121 ヒノキとサワラの違いを見分ける方法は?

Pb161123 時代を感じる看板も。懐かしい!?

Pb161124 ひっそりと庚申塔もありました。

Pb161125 真っ青な空に、紅葉が美しく映えていました。

Pb161128 伊勢原浄水場です。

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自然環境保全センターは、傷ついてしまった鳥などの保護も行っています。が、むやみに保護するのではなく、ヒナなどが巣から落ちていたりしても助けてはいけないとのこと。人間の匂いが付くと親鳥が面倒を見なくなるから、そっとしておくのがよい、というお話もありました。

このあと、館内を見学。はく製や展示など、少し急ぎ足になりましたが、見て回りました。

Pb161134 自然環境保全センターの敷地内には、何種類もの竹やサクラなどが植わっています。また、無花粉スギの栽培なども行っていて、無花粉スギをどのように増やすのかといった、興味深いお話も聞けました。

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その後、七沢森林公園を通過して、森の里ヒルズへ到着。
マンション内の温泉施設や各種整った娯楽施設などを見学して、ランチをいただきました。

秋晴れ、紅葉の美しい中の散策会となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(高柳)

2017年11月24日 (金)

H29年度 専科コース歴史探訪科「錦秋の低山を歴史ハイク~歴史と大展望の飯能・天覧山」

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11月16日(木)に実施しました、専科コース「歴史探訪科」第3回の報告です。

今回の舞台は、飯能市内にある天覧山と多主峯山。総勢17名の皆さんが集いました。

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まずは、飯能駅北口ロータリーにて集合。今日の散策コースを確認してから出発!
昔懐かしい風情ある街並みを通って、途中にある小町公園では思いっきり準備体操。
大内さんいわく「お尻の裏をしっかり伸ばしたかどうかが、後日の筋肉痛に大きく響く」、念入りに!


 ★諏訪八幡神社~能仁寺(のうにんじ)

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登山口すぐ近くにある、創建500年の歴史をもつ「諏訪八幡神社」へ立ち寄り。あざやかな紅葉と青空とのコントラストが美しく、フォトジェニックな風景に皆で心つかまれました。
ちなみに、「諏訪八幡神社」は全国的に有名な2つの神社「諏訪神社」と「八幡神社」どちらの神様もまつられており、かつての武神にルーツをもつ八幡神社と自然崇拝の諏訪大社にルーツをもつとのこと。
まさに、飯能の土地にねざす歴史ある神社です。



★天覧山

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いよいよ、天覧山の登山開始です!市民会館の向かいにある登山道を住宅街から少し入るだけの贅沢なハイキングコースで、しかも歩き始めたらいきなり紅葉が見事でした!(冒頭写真)
「ドイツへむかう陸軍の練習をここ飯能で行っていた際、当時の明治天皇がご覧になっていた」ことが山の名の由来。「中段」にて小休憩をへて、「十六羅漢像」(徳川綱吉公が病に冒された際に回復を祈るために創られたそうです)を拝みながら若干の岩場もへて、無事に山頂へ到着しました。
大内さんいわく、「これまでで一番よい景色」とのこと。
都内のスカイツリーのシルエットもくっきりでした。


★多主峯山(とおのすやま)

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あの常盤御前もお気に入りだったというめずらしい飯能笹(吾妻笹の仲間)に囲まれた「見返り坂」をへて、一行で多主峯山(とおのすやま)へ。ひたすらの上り坂に心折れそうになりながらも、
大内さんの粋なはからいで、ちょうど良いタイミングで小休憩をいれて、皆さん無事に登頂!


お天気が良かったので、男体山(日光)、筑波山、武甲山(秩父)、大山、丹沢などさまざまな稜線の美しさを堪能しました。

★雨乞池(あまごいけ)~御嶽八幡神社

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山頂にありながらもかつて水が枯れたことのない池。高龗(たかおかみ)、闇龗(くらおかみ)がまつられており、昔から日照りが続くと雨乞いしてきたとされる池。季節外れの(?)カエルの鳴き声も。水が綺麗な証拠でしょう。また、そのすぐ先にある「御嶽八幡神社」は大きな岩壁の上に鎮座しており、山岳信仰の神様が複数祀られています。一寸法師の元キャラとなったとされる「少彦名命(すくなひとこのみこと)」の話題もあがりました。

★吾妻峡~飯能河原~割岩橋~飯能駅

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下山後、近くの民家の横の散策路を下ってゆくと、入間川へ。石でできた「ドレミファ橋」をわたり、
皆でハイテンション!まぶしい黄葉のなか、川沿いを歩きながら水の音に耳を澄ませ、
最後は「飯能河原」へ向かいました。
有名な「木の一本橋」は先月後半の台風で壊れてしまっていましたが、
川べりのカエデは見事な紅葉!
その後、「割岩橋」をへて飯能駅に15:30過ぎ着。

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紅葉・黄葉・青空、すばらしいコントラストに恵まれた1日でした。
とってもおすすめコースなので、ぜひ皆さんもお出かけになってみてください!彩の国シニア自然大学事務局 寺田)

2017年11月22日 (水)

H29年度入門コース 第15回「植物入門(3)」

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実施日    :平成29年11月21日
会 場     :神奈川県立四季の森公園
講 師    :全国森林インストラクター神奈川会  久野正樹 先生、菅原啓之 先生
テーマ  : 紅葉の仕組みと植物の生存戦略

秋のさわやかな一日、午前中は、植物が生存し、環境に適応していく方法について、久野   先生より講義、午後は、四季の森公園での晩秋の植物のあり様をみんなで観察しました。

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ちょっと寒かったけど、お日様が明るく、さわやかな一日、ことりさんの歌も楽しむことができました。

maple午前中の講義

久野先生手作りのすてきな資料で、太古の植物の生き残ってきた様子から、科学的な動き、植物の環境適用戦略、植物のコミニュケーション能力といった基本構造を解説し、その上での冬越し戦略について教えていただきました。

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mapleクラフトで木の実の落ちる様子を実践してみよう

   downwardleftつくってみる

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 sad童心にもどって、あそんでみよう

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maple散策開始

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  pig今日のテーマはもみじ!どれがおおもみじかな?

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 pig冬支度をする植物たち と 人間

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                    カレアシ

 

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  pig番外編 動物たち

 

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          かわせみさん

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   ジョロウグモ            ヨコズナサシガメ 

  pigさらに番外編 帰り道 ・・・ スカイツリーと下限の月

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2017年11月13日 (月)

日本人の自然観~日本人の自然観及び生活・文化に関連した四季折々の植物~

実施日時 平成29年11月9日(木)

会場 鎌倉広町緑地
講師 全国森林インストラクター神奈川会 小池 一臣氏
テーマ 日本人の自然観~日本人の自然観及び生活・文化に関連した四季折々の植物~
鎌倉市の南西部・腰越地域に位置する鎌倉広町緑地。
このところ不安定な天気が続いていましたが、この日は、森林生態科全6回講座最終回にふさわしい好天に恵まれました。
座学会場のある湘南深沢駅に降りると、富士山がくっきり。
◇雲一つ無い秋晴れ

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午前中は、深沢学習センター (きらら深沢)で講義です。
生活文化に関連した四季折々の植物について学びました。

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日本の四季を山で表すと…
春→「山笑う」
夏→「山滴る」
秋→「山装う」
冬→「山眠る」
…これを考えた昔の方は、想像力がとても豊かだと素直に思いました。
他にも素敵だと思ったのが「雪月花」
伝統的な日本の美の感覚を連想させる語。
雪月花を日本三景で表すと…天橋立(雪)・安芸の宮島(花:紅葉)・松島(月)
雪月花を日本三名園で表すと…兼六園(雪)・後楽園(月)・偕楽園(花)
こんなところで、リンクしているなんて!目からウロコ。日本の美を感じながら旅をする、想像しただけでワクワクします。
また、たった一言でその事柄をイメージできること、その場所に行かなくても、その景色が一緒に見られなくても、心に残ったもの(こと)を言葉一つで共有できる…
言葉って素晴らしいなぁ、大切だなぁとしみじみ感じました。
後半では、日本の衣食住と植物の関わり方についても詳しく学び、様々な視点から自然について考えることができ、最後の質疑応答でも活発に質問が出ました。
湘南深沢駅から電車移動し、西鎌倉駅へ。
天気がとても良いので、鎌倉広町緑地でお昼にしました。

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お腹も満たされたところで、午後の講義スタート。
以下、自然散策で出会った植物など
◆オシロイバナ(種をつぶすとおしろいのような白い粉があることが名前の由来)

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◆ニシキギ(錦のように鮮やかな色が名前の由来)

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◆クサギ(ブルーベリーのような実、赤×紺の色合いが何ともいえない可愛さ)

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◆タカサゴユリ

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◆コセンダングサ(くっつき虫)

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◆ガマズミ(赤い実)

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◆ジュズ(乾燥させると数珠のネックレス、先端の部分を上手に引っ張ると糸を通せる穴ができる)

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◆オオバコ(自然遊びのオオバコ相撲、踏みつけられてもへっちゃら、種はカプセル状になっており、濡れると粘着質になる)

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◆イヌビワ(イチジク科だが食べられない、雄花嚢には2種類の蜂が住んでおり受粉に深く関係している)

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◆ツユクサ(飾りおしべ有り、虫に花粉を着け媒介させる)

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◆ヨシ?オギ?ススキ?(見分けるのに一苦労、ヨシは「ハイ、ポーズ!」が覚え方です。これは、講座に出た人にしか多分伝わらないです…言語化できず、すみません。)

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◆シロダモ(黄色い花が咲くのは雄、赤い実がつくのは雌)

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◆トウネズミモチ  (漢字は「唐鼠糯」。名前の由来は固有種のネズミモチに対して、中国原産の帰化植物に由来することから。透かしてみると葉脈が見えることから「透」→「唐」とだと覚えると覚えやすいとのこと。)※訂正しました。

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◆メタセコイア(別名生きた化石、30年経たないと花が咲かない)

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◆エノキ(昔は一里塚付近に植えられた、理由は目印になる・枝振りがいいから隠れることができる・暑さもしのげる)

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◇小池先生がくるくる種を色々持ってきてくださいました。植物は様々な方法で種子を散布するが、くるくる回りながら散布する植物もある。カエデの種は赤。ヒマラヤスギの種は芸術的に回る。見ていて非常に楽しい気持ちになる。受講生から「上手、上手!」という言葉が自然とこぼれ、一同ホッコリ(笑)

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◆ガマ(茶色の穂は水分が無くなるとフワフワの綿毛の塊に、水を入れずに花瓶に差しておくとあっという間に綿毛になる)

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◆ミゾソバ(牛の額に似ている)

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◆アオキ(幹が青いからアオキ、実は固く赤く熟します)

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◆カクレミノ(蓑を着けた後ろ姿に似ていることが名前の由来)

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◆ヤブコウジ(お正月の縁起物である十両)

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◆ヤツデ(八つ手だが実際は5・7・9の奇数、最初は3に裂けており左右の葉が3つずつ分裂し合計8つで八つ出という説あり、天狗のうちわ縁起物)

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◆オニシバリ(鬼を縛れるくらい丈夫が名前の由来)

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◆キリ(昔は女の子が生まれたらキリを植えた、キリは15~20年くらいで成木になる生長が早い木で嫁入り道具の桐箪笥として持たせることができたため広まった)

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◇ここからは山道

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アップダウンのある道を歩き続けると、視界が開けた富士見坂に到着。朝はくっきり見えた富士山にモヤが…残念!!でも、景色はとても綺麗でした。別コースを行くと、相模湾が一望できるとのこと。

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鎌倉広町緑地の自然散策が終わると、すぐそこは海。
絵に描いたような景色に心がくすぐられます。山も海も心が落ち着く…やはり自然が好きだと再確認。

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横断歩道付近には人だかり。映画や漫画のシーンに出てくるそうで、海外からの観光客も多く、たくさんの人で賑わっていました。
本日を持ちまして、専科コース森林生態科全6回講座が終了です。

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この講座がみなさまにとって、有意義な時間となっていれば幸いです。
またお会いできる日を楽しみにしております。
半年にわたり、ご参加頂きありがとうございました。
(事務局)

2017年11月 9日 (木)

H29年度入門コース 第14回「森海里連環学」

実施日    :平成29年11月7日
会 場     :オーシャンファミリー海洋自然体験センター
フィールド:葉山長者ヶ崎海岸、大浜海岸
講 師    :NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター代表理事 海野義明氏
テーマ  :森海里連環学~葉山で森と海のつながりを感じる~

葉山にある築100年近い元漁師の民家で、オーシャンファミリー海洋自然体験センターの海野先生に、森と海のつながりとその重要性についてお話を伺いました。
ここ葉山は、緑豊かな山が海に迫っています。森からの栄養を受けて、葉山の海はシラス、ワカメなど美味しい海の幸に恵まれています。
魚付き林は森の栄養で海を豊かにしてくれます。一方アカテガニ、サケ、アオバトなどの生き物たちが海のミネラルを森にもたらし、海と森をつないでいます。「森は海の恋人」と言われたる所以です。

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海野先生は、海と子どものより良い未来を目指して海の環境教育に関する活動をしておられます。

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体験センターの山本さんが魚のおろし方を教えて下さいました。
先生の手さばきを皆真剣に見つめています。
材料はアジ、タイ、カマス、イワシ。

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出刃包丁の使い方がなかなか難しく、えらの外し方に四苦八苦します。
アジはセイゴを尾の方から取り、背開きにします。
イワシは手開きにします。

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上手にさばけました。

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庭では炭に火をおこし、熾火にして、魚を焼く準備が整っています。
地元名産のシラスと具沢山の味噌汁、そして自分たちがおろした魚でお昼ご飯をいただきました。

午後は海岸へ出てフィールド学習です。

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相模湾は水深1000メートルを超える日本有数の湾です。
正面の海、西方向にうっすらと富士山が見えました。
後方東に緑豊かな山を控え、南に長者ヶ崎、北に江の島が見える素晴らしい浜です。
葉山町と横須賀市の堺にある長者ヶ崎は昭和の始めまでは「長蛇ヶ崎」と表記していたとか。確かに海へ伸びる岬が長い蛇のようにも見えます。

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浜辺の伝馬船は、箱メガネで海中を覗いて棒で魚を獲る「見突き漁」に使われます。漁は新月の夜の前後の15日間ほど。
船や櫓には、アカガシ、ウバメガシ、ビワ、クロマツ、マキの木がそれぞれの特徴を活かして使われます。漁師の家の庭にはビワの木が植えられ、生垣にはマキの木が使われているのには理由があるのですね。
この辺りの植物は浜昼顔と弘法麦で、初夏の浜辺はハマヒルガオでピンクに染まるのだとか。

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フィールドワークの最後はビーチコーミングの実習です。
海岸に打ち上げられた漂着物を収集し観察します。
みんな下を向いて、童心に戻って宝探しに夢中です。
拾い集めた物を、海の植物、海の動物、陸の生物、人工物の4種類に分けます。

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海の植物は海藻がほとんど。

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海の動物は種類が一番多く、貝、海綿をはじめ、オオパンカイメン、ムラサキガイ、岩ガキ、マガイ、カキツバタガキ、イカの甲羅、緑色の海松(ミル)、など。

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石に沢山の穴が空いているのはセンコウガイの仕業だそうです。

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カニが食べた跡の欠けている貝もありました。

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角が生えたような形をしているものは漂流種。海流に乗って浜に打ち上げらた種が根付いて「ツルナ」になりました。

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人工物は、以前はタバコのフィルターやレジ袋が多かったのですが、今ではずいぶん減り、現在の最大の困り物はプラスティック生産物であるレジンペレットだそうです。ビーチコーミングで仕分けしたうちの人工物はゴミ袋に入れて持ち帰りました。

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世界中の全ての人々が意識して海の環境を守りたいものです。
( S.G. / Y.N. / Y.K. )

2017年10月30日 (月)

H29 流域探索プロジェクト「等々力渓谷」

10月26日に行われた、流域探索プロジェクトの報告です。

Pa251069 今回は、自由が丘駅に集合し、九品仏浄真寺~等々力渓谷へ。
前日は雨が降って肌寒かったのですが、この日は、まさに秋晴れ!という青い空が広がっていました。

Pa251070 自由が丘駅より、徒歩約15分。浄真寺に入るとすぐに大きなメタセコイアの木々。この木は、世界で最も大きな木の部類です。
都心の真ん中のはずが、まったく雰囲気が変わります。

Pa251071 3年に一度、お面かぶりというお祭りをしているそうです。

Pa251075 鐘楼の周りには、四面に十二支が彫られています。よく見ないと気付きませんが。

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イチョウが見事に黄葉し、地面を覆い尽くしている銀杏が、いい?!香りを発していました。

Pa251080 仏さまの足跡はこんなにも大きい?!

Pa251081Pa251083 阿弥陀堂が3つあり、それぞれ3体ずつ、合計9体の阿弥陀如来像がいらっしゃいます。

1体は修繕事業でいらっしゃいませんでした(遷座というそうです。)が、それぞれの仏さまをよく見ると、手の形、合わせている指が違う事に気づきました。

Pa251084 とっても大きなサルノコシカケ。


浄真寺沿いを歩くと、クロマツ?の並木があります。

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根のところも全てコンクリートで覆われていて、かわいそうな気もしますが、
結局のところ、木の方が力が強いのでしょう。
盛り上がっている箇所もありました。

Pa251094 Pa251096 住宅街を抜け、等々力渓谷に到着!

Pa251100 Pa251101 地上の気温より、3度ほど低い、渓谷沿い。
たしかに、階段を下りていくとひんやりしました。

Pa251103 Pa251105 

柵の無い散策路は若干すれ違いに気を遣いましたが、ひんやり涼しく、
またあちらこちらに湧き水の箇所がありました。
途中には、キチジョウソウも花を咲かせていました。

Pa251107 横穴墓も見学できました。

Pa251108 「等々力」の由来にもなったという、不動の滝です。

その後日本庭園も見学。おやつにお茶と、柿をいただいて、一休憩。
ハランの葉がバランに使われているという話で盛り上がったり、
花や木々を一緒に楽しんだりして、等々力不動尊へ向かいました。

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大きなクロガネモチもありました。

今回、企画のOさんが、「縁起のいいお賽銭」の資料を用意してくださったので、
お財布とにらめっこしながらのお賽銭。
またみなさんで盛り上がりました。

いろいろ観察したり、寄り道をしたりして、予定よりもゆっくりペースで進んだので、
等々力駅から自由が丘駅へ、電車で戻り、打ち上げをして解散しました。

秋晴れで段々と気温も上がり、本当に気持ち良い散策となりました。
企画のOさん、ありがとうございます。また、ご参加の皆さんもお疲れ様でした!

次回の流域探索プロジェクトは、11月30日に、宮ケ瀬ダムを予定しています。(高柳)

2017年10月26日 (木)

H29年度入門コース 第13回「野外活動入門(3)」

実施日:平成29年10月24日
会 場 :黒川青少年野外活動センター
講 師 :所長 野口 透氏
テーマ :「野外活動入門(3)」
     ~秋の味覚 自然の恵みでアウトドァクッキング~
     ~目からウロコのバーベキューテクニックを学ぶ~

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club自然体験活動の最前線で30年以上の指導実績を持つ野口所長より、テーマ通りの
「目からウロコのバーベキューテクニック」の特別指導を受けることが出来た。
・丸焼きビァ缶チキン。北京ダック風チキン胸肉のBBQ加工処理。手順習得等。
・牛肉のペッパーステーキのBBQ加工処理。手順習得等。(黒田弥生上級インストラ
 クターからの指導。高柳さんも上級インストラクター(BBQ)有資格者です。

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A.Bの班分け(事前のあみだ籤で決めた)で、夫々仲良く協同作業でBBQの実践
作業を進めた。
・丸焼きビァ缶チキン、ペッパーステーキ、各種野菜、フルーツ等

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・丸焼ビァ缶チキンからの油受け用皿、グリル内の木炭左右に配置等写真参照

Bbq12・ビァ缶丸焼きチキンのグリルセット完了。

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・チムニースターターでの火おこしのスタート。

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・ペッパーステーキ、各種野菜焼き等

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・ビア缶丸焼きチキン 、バナナ、
 パイナップルフルーツ等、
 デサート類。

clubスマートバーベキュー
 3種の神器   ・チムニースターター、水鉄砲、火消しつぼ。
 実技の鍵    ・炭の正しい着火方法、ツーゾーンファイアー、スリーゾーン
            ファイアー(ホット、ミドル、キープ) 炭火の温度管理
            ミシシッピーテスト、肉と野菜の焼き方、デサートバーベキュー
           アフターバーベキュー(残り火を使って楽しむ)
バーベ九則   ・下調べ、準備、降雨対策、焼ける前の一品、焼け過ぎ注意、
           子供対応、飲んだら運転せず、ごみ,炭を捨てない、汚さず。

clubバーベキューの極意:「目からウロコ」 これらをキッチリやれば皆が楽しめる!!!

午後の部は「青竹バームクーヘン」

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・青竹の準備作業 次はバームクーヘンの生地に取り組む

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・各班共準備した生地が全てなくなるまで青竹に巻き付け、焼きちくわの如く焦げ目をつける。 凡そ10層程度になった。

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club青竹バームクーヘンの完成

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・AB班共に甲乙付け難く満点の出来でした。皆様も満足されたようです。
club次回11月7日(火)テーマ「森里海連環学」~葉山で森と海のつながり
  を感じる~(植物分野)を葉山にて、NPO法人オーシャンファミリー
  海洋自然体験センター代表理事・海野義明氏より講義及び
  野外活動を通じ学びます。お楽しみに。
撮影記事作成
(Y.K/H.A)

2017年10月25日 (水)

H29公開講座 「鎌倉湖自然散策会」報告

10月20日に実施いたしました公開講座「鎌倉湖自然散策会」の報告です。

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雨が続いたここ最近で、当日朝まで雨がどうなるか、と気をもみながらの開催となりました。

Pa191026_2 やまぼうし自然学校との共催イベントで、計18名の方にご参加いただきました。始まるころには、ちょうど曇り空となり、雨はあがりました。

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バスを下車し、鎌倉湖(散在ヶ池森林公園)へ向かいます。
雨上がりで、地面が濡れている箇所もあったので、慎重に進みます。

Pa191032 Pa191037 キチジョウソウの花もきれいに咲いていました。

Pa191034 ヤブミョウガ これは、黒い実の中には、小粒のタネが無数に入っているそうです。

Pa191039 Pa191038 イワタバコやホウライシダがびっしり生えています。
よく見ると、一列になって生えていることに気がつきます。
実はこのように一列になって生えていることにも理由があります。
(ヒントは地層です。)

Pa191041 少し登坂を登って行くと、湖に出ました。これが散在ヶ池・通称鎌倉湖です。
なぜ、「散在」と呼ばれていたのか。
昔は、小さな村が点在しており、水争いが起きていましたが、
その水争いをおさめるためにこの池が作られたそうです。

Pa191046 カラスウリ も緑のものと赤く色づいたものとが見られました。
この、「実」を楽しめるのも、秋の講座ならでは、です。

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Pa191050 タイワンリスがかじった食べ跡です。スダジイはタンニンが少なく、とても食べやすいのです。これだけかじられてしまったら、スダジイは生き残るのが大変だなぁと思いました。

Pa191051 ホトトギス があちこちで見られました。

Pa191052 ノシラン 

Pa191058 ホウライシダ は触ってみると、驚くほどの柔らかさ!! 見た目ではこの柔らかさはわかりませんね。五感を使った観察も楽しみました。

Pa191055 公園を出たところの緑道で、ひと休憩です。

Pa191060 Pa191061 

そして、お待ちかね、ランチ会場に到着です。北鎌倉駅から徒歩2分の所にある、
茶房花鈴にて、季節の2段弁当をいただきました。

午後は、当初予定していたコースを変更し、天園ハイキングコース・建長寺には行かずに、円覚寺に行きました。国宝が3つもある円覚寺。見どころはたくさんあります。

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2つのグループに分かれて、境内を植物や建造物を見ながら散策しました。

1つのグループは、100段以上もある階段を上って、鐘楼を見に行きました。
関東で一番大きい鐘楼(洪鐘)で国宝に指定されています。
階段はなかなか大変でしたが、上った甲斐がありました。
展望ももやと緑がとても美しく、よかったです。

もう一つのグループは、一番奥の池の、さらに奥までご案内しました。
「こんなに奥まで行ったことない。」と一度来たことがある方にとっても、
新しい視点があったようです。

Pa191069 Pa191071
森の中は、水が滴り、木々の緑はより一層色鮮やかになっていました。
また、途中で晴れ間を見せた空に、陽ざしのありがたさも感じました。

その場で知り合った皆さん同士も会話が弾み、無事に全行程を終えることが出来ました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の公開講座は、1月26日を予定しています。
詳細は後日ホームページにてアップいたします。
また、まだご参加されたことがない方も、お気軽にご参加ください。(高柳)

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