2017年5月13日 (土)

専科コース森林生態科第2回報告

実施日 平成29年5月11日(木)

会場 県立四季の森公園
講師 全国森林インストラクター神奈川会 上野潤二氏
テーマ 身近な植物の観察~シダ・コケの生存戦略~
昨日の雨でコケたちもイキイキしてるのでは?とワクワクしながらのスタートです。
中山駅に集合して、15分程歩いて四季の森公園へ。

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まずは、観察用資料片手に自然観察から。

コケ植物とは…

●種子をつくらない

●根や維管束がない(吸水、脱水はからだ全体の表面で行なう)

●乾燥を嫌う

シダ植物とは…

●種子をつくらない

●根や維管束がある

●乾燥を嫌う

実際に公園内を歩いてコケやシダを探します。

ナミガタタチコケ

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水を好むコケ・シダには絶好の場所です。

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草の中に生えているシダを探し中

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モジゴケDsc02597

ルーペを使ってコケを観察中Dsc02598

ノキシノブDsc02599

コウヤワラビDsc02600

オシダ

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日向は夏の様ですが、木陰は涼しくて気持ちが良かったです。Dsc02601

タチヒダゴケ

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トラノオシダ

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ゲジゲジシダ

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オクマワラビ(裏にケのようなものが生えています)

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オニカナワラビ

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イノモトソウ

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コツクシザワゴケ(目玉おやじに似ています)

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ジンガサゴケ(陣笠をかぶっているみたいだからこの名前)

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フタバネゼニゴケ

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連絡地下通路を抜けると…復習コーナー!

いろいろなコケ・シダが生えています。

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午後は座学でコケ・シダの歴史や特徴、違いなどを学びました。

上野先生が顕微鏡も持ってきてくださり、休憩中には公園内のコケ・シダ等を観察させてもらいました。Dsc02621

講義後、「ずっと今回の講義をしてほしかったから、参加できてとても嬉しかった」や「コケをルーペで見るとすごくかわいい」「先生に教えてもらったおススメの森に行ってみたい」などの感想を頂きました。

次回の森林生態科は、7月13日(木)@上野「アルチンボルドに描かれた植物」です。

2017年5月12日 (金)

H29神奈川シニア自然大学校入門コース第3回「植物入門(1)~春の草花観察~」

実施日  平成29年5月9日
会場   神奈川県立座間谷戸山公園
講 師    全国森林インストラクター神奈川会 菅原 啓之先生  
                              久野 正樹インストラクター(野外)

テーマ    「植物入門(1)~春の草花観察~」 自然との接し方、楽しみ方、草花観察。

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clover 概要

好天気続きのGW明け、朝から曇り、気温が適温だったので、皆様熱心に自然観察及び講義の聴講できたようです。
今回は年4回の「植物入門講座」中の第1回で、午前は小田急線座間駅から「座間谷戸山公園」長屋門(西入口)から入り、里山体験館前広場で、総員21名を菅原組・久野組の2班編成。公園内にある樹木や植物の観察を行いました。
午後は公園(東入口)「パークセンター内会議室」にて菅原先生から講義を受けました。

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clover 公園内の自然観察
① クレソン(オランダガラシ)の群生、これだけ花が咲いた食用は無理。
② ハマナス、野生バラの内アジア原産 8 種のひとつ,皇太子妃雅子様のお印
③ ナニワイバラ(難破茨)バラ科バラ属ツル性低木、原産中国南部・台湾

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④ タンポポ、黄色く満開、頭を垂れている、綿毛が順序よく並んでいます
⑤ ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科タニウツギ属、別名ベニウツギ
⑥ ヒメウツギ、翼がなで肩、花序のすぐ下の葉は無柄で茎を抱く
⑦ ニシキギ、今の季節は淡い緑色の花を咲かす、紅葉の「錦」にたとえた、秋が楽しみ
⑧ ヒメウツギとニシキギ、パークセンター入り口に咲き、来客者の目を楽しませる

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2017年4月25日 (火)

H29 神奈川シニア自然学校 入門コース 第2回「野外活動入門」4月25日

お天気にも恵まれ絶好の 「野外活動」 日和になりました。
本日の講師は川崎市青少年野外活動センター 野口所長です。
* 火おこしとピザつくり

杉材を薄く割り、放射状に組み、蛇腹に折った新聞紙に火をつけその下から差し込みます。 空気の通り道がたっぷりあるためアッという間に燃え上がります。 
後は薪をくべドラム缶のピザ釜は準備OK!

ピザの美味しさの秘密は一さじのオリーブオイル。 これでパリパリ感が倍増します。
生地伸ばしは 「まん丸」 とはいきませんが味は抜群。 美味しければ見た目はどうでも・・・。
大満足な昼食でした。

* ロープワークとタープたて

本結び、巻結び、自在結びの3種類をマスターします。 これがなかなかの難題。 これをクリアーできないとタープがたちません。

さて、外に出て竹竿とブルーシートを使ってタープをててます。 以外に短時間でタープ完成。
初めてにしては上々の出来栄え!!   やったぁ!!

* 45Lのごみ袋3枚を使って簡易雨具つくり(防寒着にもなります)

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                    リーダーの指示に従って裁断


              完成!! 防災用にごみ袋を用意しておきましょう。

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2017年4月19日 (水)

H29入門コース第1回 「開校式、受講ガイダンス 自然と親しむための自然観察入門」

4月18日 「開校式、受講ガイダンス 自然と親しむための自然観察入門コース」が開催されました。

前日は結構雨が降っていて、お天気が心配されましたが、朝方にはやんで、おだやかな春の一日でした。

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club 午前中は、開校式と受講ガイダンス

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club 午後、 まずは、丹野先生から神奈川の自然について講義

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  丹野先生考案のクイズはかなりの正解率でした。

受講生の方々は、今まで知らなかった、新しい発見がたくさんあったかな?

club そして、黒川の自然散策

  恐らく25度を超え汗ばむ陽気の中、新緑がまぶしい黒川周辺を散策する。 野の花も、庭の花々も、色とりどりの花を見ることができました。

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   講師は丹野先生と、山口先生。受講生の中にも有識者の方が多くて、
   レベルが高そう・・・

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        西洋たんぽぽも日本たんぽぽも、両方見ることができました。
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     梨の花は真っ盛りで、まだ摘花前

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            一輪草の群生が素敵でした。

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club狛犬さんがおみおくり

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2017年4月14日 (金)

専科コース森林生態科第1回目報告

4月13日(木)、舞岡公園・虹の家にて専科コース森林生態科第1回目の講座が行われました。

講師には、全国森林インストラクター神奈川会昆野和弘氏をお招きしました。
まずは虹の家で講義からスタート。
1回目の講座なので、簡単に自己紹介から。

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講義のテーマは「日本人の自然観~花の色と日本の色目/自然から培われた感性豊かな色彩感覚~」です。

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クレパスの色と種類(年代別や時代の背景)から始まり、時代の流れと日本の伝統色、特に、平安時代に焦点を当てて学びました。
色には特徴があり、その色を連想させる自然の風物の名前を借りて色名としたもの・着物の色で四季を表現したかさねの色目があります。

この時代の方は、着物(絹)を重ねて色を表現していました。例えば表に白、裏に赤花を重ねて「桜」の色など。

また、重ねの色目は120種類もあり、平安時代の人はこの色を全て覚えたという話を聞き、驚いてしまいました。

昼食をはさみ、午後は観察会です。

コースは、虹の家→ふるさとの森→くぬぎ休憩所→瓜久保の家→小谷戸の里→田んぼ・畑の小川沿いです。

観察のポイントは、①樹木・草花観察、②花の色と日本の色目に関係するもの③花の色と昆虫たちとの関係です。

以下、観察した植物たちです。

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ムクの木

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ヒトリシズカ

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ヤマブキ

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ウラシマソウ(このように開きます)

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アカネ(染料になります)

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源平ハナモモ

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オオシマザクラ

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新緑の中を歩きます

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クヌギの雄花が咲いています

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ミツバアケビの雄花(粒々)と雌花(開いている)

植物の中で黒い花は珍しいとのこと。

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菜の花もぐんぐん伸びていました。

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皆さん春の自然に興味津々

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トウダイソウ

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オニシバリ

茎がとても柔かく丈夫で鬼も縛れるということから名付けられたそうです。

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シダレザクラ

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2017年4月13日 (木)

平成29年度 専科コース 森林生態科 はじまりました。

平成29年度 専科コース 森林生態科 はじまりました。
第1回は、舞岡公園にて、花の色目と日本の色目。

ただいま、観察中です。
今月上旬に下見を行った際にはなかった野草がたくさんあり、なかなか前に進みません。

詳しい講座の様子は、のちほとアップします。

写真は、ミツバアケビの雌花と雄花と葉です。

2017年3月14日 (火)

平成29年度 入門コース 第19回植物入門(4)

実施日: 平成29年2月28日
会場:   生田緑地 および 宙と緑の科学館 学習室1
講師:   全国森林インストラクター神奈川会 菅原 啓之氏
講義内容:
早春の草花(なぜ植物は花をさかせるか)というテーマで、①春に花を咲かせる植物が多いのはなぜか? ②植物は季節の訪れを前もって知っているのか? ③植物にあたる太陽が強ければ強いほど花の色はどうなるのか? などを、講義及びフィールドワークから学んだ。
 
今日の活動風景

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講師の菅原先生。 今日は電車のトラブルで30分遅れで講義がスタートしました。

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菅原先生は人気の高い先生で、講義は楽しく、明快なので、みんな一生懸命聞き入っていました。

 

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生田緑地は、幼稚園生がお弁当を食べていたり、電車が置いてあったり、とてものどかな公園です。 ここで昼食を取りました。

昼食後はフィールドワークです。

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さあー。 出発です。

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春の七草、「ホトケノザ」と「なずな(ぺんぺん草)」です。春の七草とは、セリ(芹)、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(田平子)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)のことを言います。 正月七日に七草粥を食べるとその一年を健康に過ごせるという無病息災の願いが込められています。

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西洋タンポポ: 一年中咲いています。

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ロウバイ: 早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲きます。

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じんちょうげ: 名は花の香りをジンコウ(沈香)とチョウジ(丁子)にたとえたものです。花や根を薬用(歯痛)とします。

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桃の花: 春の代表的な白い花。 梅、桃、桜の見分け方は花びらの先端が梅=丸、桜=先割れ、桃=尖っていると違いがあります。梅・桜・桃それぞれの品種によって、必ずあてはまるわけではありませんが、覚えておくと便利です。

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メタセコイヤ: 樹高が25-30 mもある背の高い木で直径1.5 mになります。 葉はモミやネズに似て線のように細長く、長さは-3 cm程度、幅は1-2 mm程度で、羽状に対生。秋に赤茶色に紅葉した後、落葉します。

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生田緑地を散策中です。

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ヤツデ: 葉の数がまちまちです。

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岡本太郎の塔がありました。

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アカシデとイヌシデの違い: アカシデの葉は葉柄が赤味を帯び、側脈が7~15対で、細かい重鋸歯があるのに対して、イヌシデの葉は、葉柄は赤味を帯びず、側脈が12~15対で、不規則な重鋸歯があり、葉脈上に毛が多い。

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ユウカリ: コアラが食べる植物として知られている。銀色がかった緑色の葉っぱが落ち着いた雰囲気で、実はたくさんの種類があり、効果・効能や毒性なども様々です。 木の皮が剝がれやすく、燃えやすいため、火事を起こし、まわりの木々を燃やし、自分だけ生き残る戦略を持っている。

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ここで(宙と緑の科学館横)で本日の授業は終了。

まとめ:
①春に花を咲かせる植物が多いのはなぜか? ②植物は季節の訪れを前もって知っているのか? ③植物にあたる太陽が強ければ強いほど花の色はどうなるのか? の正解ですが、①は暑い夏の前だから ②はもう一度自分で考えてみましょう。 ③はますます濃い色になる。でした。  とっても勉強になりました。 

 

2017年3月13日 (月)

公開講座3月9日 日本の原風景を訪ねる~小野路~報告

3月9日に行われた公開講座「日本の原風景を訪ねる~小野路~」の報告です。

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鶴川駅に集合したあと、簡単なオリエンテーション。そして、出発です。
肌寒くはありましたが、気持ち良い青空の下、散策することができました。
バスからは富士山もくっきり見えていましたよ。(頭しか見えないのですが。)

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小野路宿里山交流館から出発です。
まだ梅の花も咲いていました。
一本の木の中に、枝によって赤と白の花が咲いており、きれいでした。

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もう春の到来。
オオイヌノフグリやホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが群生していました。
混在ではなく、ある程度まとまって同じ種が咲いているのは、何か植物の作戦でしょうか。

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休憩も挟みながら、よく整備された雑木林の中を進みます。
樹皮を見て、「クヌギ」か「コナラ」か、学んだことを復習する入門コース生の姿も。

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途中、立ち止まって遠くを見ると、こんな景色です。奥は多摩ニュータウン。

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出発から約1時間半。奈良ばい谷戸につきました。
象徴ともなる、「ワラボッチ」。小さい方は、「スズメボッチ」というらしいです。
この奈良ばい谷戸の由来も、いろいろあるそうですが、
大名が来た時に、「ならべー」という号令をかけたことから「奈良ばい」になったという
説もあるそうです。
ついゆっくり休憩したくなる、本当に気持ち良い谷戸です。
ししおどしの音も響いていて、五感が研ぎ澄まされ、懐かしさがこみ上げます。

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小野路宿の通りです。周辺の住宅の柵などにも配慮されていて、当時の雰囲気が味わえます。歩道がないので、車には要注意ですが。

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お昼ご飯を食べて、午後は万松寺谷戸へ。
まずは、万松寺。ここには、町田市の名木100選にも指定されているカヤがあります。
戦時中の焼夷弾を受けても、残ったものだとか。

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谷戸を歩きます。人工のもので整備されていく地域が多い中で、
これだけ広大な土地がほぼ自然の状態で残っている地域も本当に珍しいと思います。
(谷戸はよく手入れされています)

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最後には、ダイサギにも会えました。

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懐かしさがこみ上げる日本の原風景。
田んぼ、畑、雑木林。人間の生活との調和が保たれている空間でした。

お天気にも恵まれ、心地よい疲労感とともに、無事に終了しました。

次回の公開講座は、4月28日を予定しています。
ぜひまたご参加ください。(高柳)

2016年度 同窓会(第2回)

3月8日、同窓会を行いました。

同窓会は、今まで入門コース(旧自然派ビギナー講座)に参加された方、と関係者が参加できる会です。
昨年度始まり、今年で第2回目の開催となります。
今回は、2期会(2期火曜コース)のOBが中心となり、企画・準備をしていただきました。
ありがとうございます!

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第一部は、室内にて、理事長の挨拶、組織についての説明、そして自己紹介タイムです。
40名もの方が参加されたので、一人一言、、、でも長くなるので、名前だけ。
そして、生年月日順に並び、チーム分けをしました。

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第二部は、グラウンドにて、バーベキューです。
現在は、入門コースのカリキュラムにも入っていますが、「目からウロコ」のミニスマートバーベキュー講座です。
講師はみなさんお馴染みの、センター所長 野口さんです。
右写真は、「ビア缶チキン」の仕込み中です。

P3070739 美味しいバーンストライプができています。ペッパーステーキ。

P3070743 二期会の方が握ってくださったおにぎりを焼いています。

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同期会でも交流を続けている期もありますが、同じ「自然が好き」という仲間同士、「○期生」という枠を超えた同志として、情報交換や交流を続けていければと思っています。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回ご参加いただけなかった方、ぜひ来年、お越し下さい。(高柳)

2017年3月 2日 (木)

平成28年度 流域探索プロジェクト 「和泉川中流域」

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2月22日(水)、今年度第4回目となる、流域探索プロジェクトを行いました。
今回は、相鉄線「瀬谷」駅をスタートし、和泉川水源の森を訪ねました。
参加者は、11名でした。

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駅からすぐのところにある、「長天寺」。大きなヒマラヤ杉がありました。

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瀬谷は元々、世野と書き、養蚕が盛んだったとのこと。
蚕って、どこから糸をとり始めるのか、という話題もありました。

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諏訪大社です。ここでは、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロがたくさん!ウソも見られました。

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和泉川源流ひろばより、川をたどっていきます。

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川の流れに沿って進みます。このトンネルの下をくぐると、その中には、
下の写真のように、川に親しむ会の活動の様子や見られる植物の写真が
貼ってありました。

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梅林の横を抜け、瀬谷市民の森へ。

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ここが、和泉川の源流のひとつようです。ポコポコと湧いていました。

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そして、森を抜けて、再び、源流の別のポイントへ。
こちらは、じんわり滲み出しているのか、辺りが湿っているような状況でした。
そして、再び流れに沿って、森を抜けます。

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本日のゴール。遊水地へ。

ちょうど梅も咲いていて、野鳥もなんと30種も見られました。
最後の最後には、ダイサギ、カワウ、モズまで姿を見せてくれました。
ちょっと肌寒い中でも、野鳥や花もたくさん見られ、冬の散策もいいなぁと改めて思いました。

そのままバスに乗って懇親会へ。。。のはずが、
あるトラブルによって、バスがなかなか来ませんでした。

では、「歩こう!」と皆さん。約9km歩いたあとにもまだ歩ける、健脚のみなさんにびっくりした事務局でした。(高柳)

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